「春千夜は認められたかっただけだ」
東リベは二次創作がダメなので夢小説で書かせて貰います。
カーテン、ピンクでサラサラの髪の毛が風で揺れている。
風を感じながら、春千夜を見つめた。
俺と春千夜は幼なじみだ。
「春、、、、」
「どうしたぁ夜桜」
春千夜は優しく、性格もいいハズなのに鶴蝶と俺以外は塩対応だった。
それでも俺と鶴蝶は春千夜に着いてった。
「春、、、、」
俺は今だから春千夜に会議室で聞いた。
「春は__」
「何で一人ですべてを抱え込むの_」
俺が言った事は皆が驚いていた。
「抱え込んでなんか、、、、」
春千夜も反対するように言った。
「じゃあ何で自分自身を偽るの?」
俺はいつも一人で抱え込んでいる春千夜を助けたかった。
「やっぱ夜桜にはバレるかぁ」
「、、、口が裂かれてるのも、隊長を殺した事も、、、、感情がなくて作り笑いして、ヤク飲んで偽わって完璧にしても、誰にも_」
春千夜は銃を持って笑いながら言った。
「認められねぇんだよ、、」
「春?!」
皆は固まっていた。
俺だって春千夜がそんな人生を歩んで居たか知らなかった。
「俺は上手く生きれねぇんだわ」
そう言って春千夜は頭を銃で撃った。
その瞬間、俺からは涙が溢れた。
そして俺と鶴蝶は春千夜に向かって走った。
「春千夜!」
「春!春!目ぇ開けろよ春!、、、、、」
鶴蝶と俺は誰よりも春千夜の死を悲しんだ。
それから時はずっと流れている。
いつもよりも早く、ずっと流れて行った。
「きっと春千夜は認められたかったんだよ、、、、」
コメント
2件
最高傑作や…♡押しまくってしまった