記念日

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桃くんの誕生日祝い作品！！

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irxs腐

青桃

エセ関西弁

地雷さんは御遠慮ください

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青「」 桃『』

ナレーション

主人公の行動

効果音

主人公の思考

セリフの強調

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『ねぇ、まろ』

「ん〜？」

『行き先ぐらいは教えてよ』

「秘密」

『….あっそ』

行き先を言わずに車を走らせてから 数十分

彼女が痺れを切らしたらしく少しイラついていた

「そんな怒らんといてよ」

「ちゃんとないこも喜ぶところだから」

『そう言ってこの前SMホテル連れてったくせに』

「ドMのないこなら喜ぶと思ったの」

『喜ぶわけないでしょ！？ドMでもないし』

「罵倒されて喜んでたくせにw」

『喜んでない！！』

「まぁ、今回は期待してて」

「絶対ないこも喜ぶ所だから」

『ほんとう….？』

「今日は大切な日やろ？」

「ないこが喜んでくれるような場所選んだから」

『大切って….俺の誕生日だよ？』

「そうだよ？大切に決まってるやん」

『….わかった、期待してる』

そう言うと彼女は俺から顔を背けた

顔真っ赤….w

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「ないこ、着いたよ」

『ん、運転お疲れ様』

「ありがとう」

さりげなく〈お疲れ様〉と言う彼 言わない人が多いけどうちの彼女は必ず言ってくれる

そういう所に惚れたのかもな

『行かないの？』

「先に行ってて欲しい」

『いいけど、何処で待ってたらいい？』

「駐車場の入口辺り」

『了解』

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「ないこ、お待たせ」

『遅いよ、何してたの？』

「捜し物してたら遅くなった」

『言ってくれたら一緒に探したのに』

「いや、ないこに迷惑かけたくなかったし」

「それより早く行こ

半ば強引に彼女の手を引く

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『え、ここって….』

「ないこがこの前行きたいって言ってたとこ」

「….どうかな？喜んでくれた？」

『めちゃくちゃ嬉しい！！ありがとう、まろ』

そう言うと彼は嬉しそうに笑った

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『料理美味しかったね』

「そうやね」

『てか、本当に払わなくていいの？』

「いいよ、俺が払いたかっただけやし」

『でもまろの誕生日の時こんなことしてあげられなかったし』

「俺はないこに祝ってもらえるだけで嬉しいよ」

『そういう事じゃなくて….』

「彼女の誕生日ぐらいかっこいいことやらせてよ」

「いつも仕事で会えなくてかっこいいところ見せる機会少ないんやから」

『….まろは何もしなくてもかっこいいよ///』

「ないこにそう言ってもらえて嬉しい//」

「ありがとう」

『….うん///』

「ないこ、今から寄りたいところあるんやけどいい？」

『いいけど….どうしたの？』

「いいから来て欲しい」

『わかった….？』

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『わぁ〜！綺麗！』

「ここ星が綺麗で有名なんやって」

「だからないこに見せたくて」

『ありがとう、めちゃくちゃ嬉しい！』

「….ないこ」

『ん？』

「いつも俺を支えてくれてありがとう」

『急にどうしたのw？』

「仕事のストレスで当たったこと何回かあったし」

「喧嘩した時に自分のことしか考えてなくて」

「ないこの事傷つけたこと何回もあったよね」

『….うん』

「俺が悪いのにないこはいつも自分のこと責めて泣いてた」

「沢山迷惑かけたし嫌なこと沢山して来たのに」

「ないこはずっと俺の事好きでいてくれたよね」

「その度申し訳ないと思ったけどめちゃくちゃ嬉しかった」

「今まで迷惑かけてごめん」

「これから俺がないこの事を支えたい、だから….」

ポケットに入っている小さな箱を取り出す

「俺と結婚してください」

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数秒の沈黙

気付いたら彼女は泣いていた、そして….

『俺で良ければ….よろしくお願いします』

彼女は涙を流しながらも嬉しそうに笑ってくれた

俺が今まで見た中で1番綺麗な笑顔だった

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ここまで見て頂きありがとうございます！！

ギリギリセーフだよね？

駄作でごめんなさい

もし良かったら♡沢山押してってください！！

では、ばいちゃー！！