この作品はいかがでしたか?
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はいどーも、今続編と新作をゆるゆると作り続けている汐花です。
はい、此処で質問なんですけどね。
私は、トゥルーエンドと、メリーバッドエンドが大好きです。
自分の作品だと、まぁうん。100日後に死ぬ青色の話はトゥルーエンドとメリーバッドエンドだよね。だから、100日後に死ぬ青色の話って私の好きを詰め込んだ話なんだよねぇ。
ほんとは、ハピエンで終わらせた方が良かったはずなんだけど…うん。なんか、もやもやした感じで終わったのでハピエンだけここの1番最後に書いておきます。
まぁ、後は他の作品は大体ハピエンかな?そこでほんとに質問で、ハピエンかトゥルーエンドどっちがいい?何とは言わないけど何かの物語で必要なんで!作者のおすすめはハピエンです。うわぁって感じでいいならハピエン、物語の筋にあってるのはトゥルーエンドって感じやね。
まぁ頼んだよ諸君。
そんで、私の作った物語で1番すきな物語を教えて欲しい。あと、めちゃ良いって感じの作者さんが居たらコメントとかで教えて!頼んだで!
つーか、私の書いた作品全部読んだ!っていう猛者おるんかな…。
そんじゃ100日後に死ぬ青色のハピエンだったバージョン。
全くの別世界線です。本当に幸せだったバージョン。本編より、100話のネタバレを含みます。
まだ見てない人は、高速で下の方までやったあとコメントしていってやってください。
「鬱ッ!起きろッ!!!」
昔の幸せな夢を見ていた時急に名を呼ばれ瞳を開ける
グルちゃんが僕の顔を覗き込んでいるようだった。
『ぐるちゃ、…?』
周りを見渡すと、前線部隊も、遠距離部隊も全員が負傷して戦えないように見えた。
まさにそれは地獄絵図とでも良いたげだった。
『…、』
ただ、一つだけは良かった点はグルちゃんは傷1つ付いていないようだったこと。
良かった。グルちゃんが傷ついてなくて…、だけど他のみんなはどうだろう。
できる限り目を凝らすと、全員一応意識がある事が分かる。
『………』
それで、敵は?と敵が居た方へと目を向けると敵はこちらを見てニヤニヤとしている。
A「我らの味方がお前らを倒したんだ!」
B「…覚悟せい、命を仕留めてやる。」
と、1歩ずつこちらに近づいてくる。シッマとゾムさんがなんとかたとうとするが、見たところ多分麻痺薬か何か撃たれたなぁ…、やばい。
此処で皆死んだら、元も子もないだろう。
そんな時、運営国が扉を開けて入ろうとしてくる。敵はこの事に気がついていなそうだった。
だから、僕は口パクで
『こ こ は ぼ く が ど う に か す る か ら だ か らみ ん な を 。』
と、言うと少し悲しげな表情をしてから、話し合ってきめたのか、分かったと口パクされる。
『あ い ず を だ す か ら す こ し ま っ て』
頷くのが片目に見えた。
『…なぁ、グルちゃん。』
「…なんだ?」
『僕が此処に来た時の話を覚えとう?』
「…あぁ、覚えているさ。」
『その時の約束、…今日守らせてもらうわ』
焦るグルちゃんの顔を見る。
『それに、僕はもう寿命が5日しか無いから最後くらいは君たちの為に。』
ニコリと笑う君の瞳に移る僕は、…凄く苦しそうな泣きそうな瞳だった。
『…グルちゃん、僕は君と会えて此処で出会えて笑いあえて良かった』
運営校の方を向いて
『い い よ』
と口パクをする。
gr「鬱ッ!!やめろッ!!!」
と、グルちゃんや、ギリギリ起き上がっているゾムや、シッマ、そして絞り出したような皆の辞めての声が会場に響くがそんなの知らないと敵の方へと突き進む。内ポケットにしまっていた愛銃を取り出す。
僕の1番大事な拳銃、今日で使うん最後になるんかなぁ…。
『…まぁええか。』
拳銃を敵に向け、バァンッと撃つ。
突き進む為、何発かこちらに飛んでくる仕方がないと瞳を閉じるが、何時までたっても痛みがこない。
『…なんで?』
瞳を開けると、ゾムさんとシッマが、銃を防いでるようだった。
zm「かっはwww、俺らが頑張って銃弾を防ぐわッ!やから!」
kn「大先生は、ただ突き進んでくれや!!!」
『…分かったわ!!!』
敵の後ろに回り込み、ダンっと蹴りこみそのまま銃を撃ち込む。
上に居る敵にも撃ち込もうとしたが/”/_だった為、辞めることにした。
『…え?なんで…?』
と声を零した途端、その/_”/-…はこちらに飛んできて
_…-/_「君は、ラッキーやなぁ…、」
と呟いた途端僕の体はゆっくりと倒れた。
最後に見たのは、優しく笑う総統と、心配する仲間たちの姿だった。
みたいな?ハッピーエンドの場合こんな感じなんじゃないかなぁ…そもそもとして、-//_”って一体誰なんや…。君たちも考察してみてくれよな!!あと6日で続編公開でっせ!