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自身が幸福を感じる時には他者が不幸になっているという話を私は全く信じない。

第1話 - 第1話

2023年01月28日

#オリジナル

#タグなし

Libra

よく言われる｢自分が幸福を感じる時にはどこかで他者が不幸が訪れている｣なんて話をよく聞くが私はそれを真っ向から否定させてもらいたい。

急に何言ってるんだこいつって思ったのならすぐさま見なきゃいいさ。

少しだけ。思うことがいつもあるんだ。もしこの現実が夢で夢が現実だったらどう思うかって。よく言う｢夢は現に現は夢に。｣ってやつ。現実がその人にとって幸せなら夢の中では不幸せなのかもしれない。逆に現実が不幸せな人が夢では幸せなのかもしれない。だけど、私はこう思う。｢人間誰しも不幸も幸福も平等に訪れるもので人間全員の認識が同じという訳では無い｣ってね。例えば私が欲しかった本を買えたとする。これは私にとっては幸せだろう。しかし、別のどこかでは間違えてこの本を買ってしまった場合、不幸に入るでしょう。

このように人によっては幸福に感じても不幸に感じることだってある。しかしこれがいつどこで誰が起こるかなんて誰がわかるんだ。神様？仏様？一体誰？

─そんなの人間が分かるわけない。全ての人間、気の持ちようで変わるんだから。

あとがきやっはろー。どうもLibraでございます。最近の悩みは僕が色弱持ってるせいで色んなものの識別が時間かかることです。そんなことは置いといて。今回の話はよく言われる｢幸福を感じる時には不幸を感じてる人がいる｣って話を真っ向から否定する話。僕の考えって自分でも思いますけど、他者から見ると異常なんでしょうね。別にいいでしょ？僕は僕の意見を小説化してるだけだから笑1人の意見として見てくれればいいや程度に書いてる小説だから。今度はなんのお話書こうかな。それではご閲覧いただきありがとうございました。別の小説にてお会いしましょう。