コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
amanoside
…
怖い…
流海、流海の考えてることわかんないよ、
天「嫉妬してるのになんで殴るの…」
いつの間にか私の目から涙が出ていた、
私は流海が好き、流海も私が好き、なのに流海は私を殴る
ポロポロ
もう嫌だ…
天「死んじゃおうかな」
夜~
学校サボっちゃったな、
一日中泣いてた…
このままずっと何もしなかったら
天「死ねるかな…」
𝗅𝗎𝖼𝖺side
天今日学校に来なかったな…
なんで、、
なんで私を見てくれないの?
なんで、
流海「涙がでるの?」
グスッ
天…
流海「死にたいよ…」
朝~
結局寝られなかった
屋上に行って死んじゃおうかな…笑
流海「なんてね…」
ギィィ
屋上~
amanoside
階段を上る音がした、
1人で死にたかったけどまぁいいかな…
でもそこに居たのは私が1番会いたかった人だった
天「…っ」
流海「…天」
天「どうしたの、こんなところで」
流海「…」
流海「別に、天こそなんで?」
自分でも分かってるくせに…
天「……流海と一緒だよ、」
天「自殺しに来たの」
𝗅𝗎𝖼𝖺side
天「自殺しに来たの 」
流海「っそっか…」
やっぱりこれは運命なんだね、
神様が私たちに与えた末路。
流海「全部、終わらせたい…」
私の目から涙は出ていた
天のことは涙であまり見えなかったでも悲しい目をしていたのは分かった
天「うん…」
天の声は寂しそうだった
流海「天、一緒に死の?」
天「っ、うんっ」
この時はっきり見えた、
天も泣いていた
天「流海、来世は普通の友達になれたらいいなぁ」
私は前が見えなくなるくらい泣いていた
一緒に飛んだ
これは私と天だけの運命だった…
天と過ごした時間、
それは少しだったけどそれも運命
最悪な人生だった
そう思っていると地面はすぐ近く
私は頭を強く打った