☀️:やぁやぁ!
私生活のせいでストレスMAX!みのりさんだよー
🌙:雨だと気分が憂鬱ないのりさんだよ
💫:皆のリクエスト曲がいい曲すぎて泣けてきたみのるさんだよ
☀️:今回もリクエスト曲!!
曲は「君へのメッセージ」!
ネッ友からのリクエストだからネッ友の最推しカプで書くよ〜!
だから今回は学晴!!
はい、最高!
🌙:私情を混ぜるな
☀️:すんません!
じゃ、第二回!歌詞ドッキリ「君へのメッセージ」編!
☀️🌙💫:START!
晴明:·····うぅ、学園長につい目がいってしまって仕事に集中できないよぉ···
みのり:そんな君には歌詞ドッキリをしてもらおう!
晴明:え!?
ー学園長LINEー
晴明「学園長!ちょっといいですか?」
学園長「どうしたんですか?こんな時間に」(現在時刻、夜の7時
晴明「今好きな人はいますか?」
学園長「は?」
晴明「今気になる人はいますか?」
学園長「は、何言って…それにさっきの質問とほぼ同じじゃないですか、!」
晴明「どんなタイプの人が好きですか?」
学園長「….内緒です」
晴明「メールしてる人はいますか?」
学園長「いや貴方に決まってるでしょう?」
晴明「誰を思い浮かべましたか?」
学園長「だから貴方ですって」
晴明「それがたとえば私だったらいいな」
学園長「だからお前だって!!例えばじゃねぇ、お前なんだよ!」
晴明「こんな気持ちになるなんて」
晴明「私もびっくりしてるんです」
学園長「いや俺の方がびっくりしたわ···」
晴明「ほらまた意味もなく君の事」
晴明「思い出しては私微笑んでる」
学園長「晴明君、それって….」
晴明「交差点行き交う人」
晴明「街の明かり飾り」
晴明「揺れる想い」
晴明「まるで私の世界は星を落としたみたい」
学園長「素敵な表現ですね」
晴明「(ねぇ君と)あのね 今日ね 目が合ったんだよ」
学園長「えぇ、何度も合いましたね」
晴明「(嬉しくて)あのね 明日 話したい事があるの」
学園長「なんですか?」
晴明「(真っ直ぐに)面と向かって言うのは照れくさいけど」
晴明「(君だけに)聞きたいことが沢山あるよ」
学園長「なんでも答えてあげますよ」
晴明「今どこで何してますか?」
学園長「今は家で貴方とメールをしてます」
晴明「今同じ空を見てますか?」
学園長「えぇ、今なら見ていますよ」
晴明「届いて欲しい想いがあるんだ」
晴明「今まで言えずにいたけど」
晴明「もう嘘つくのはやめました」
学園長「そうですか、なら良かったです」
晴明「君のことがずっとずっと好きでした」
学園長「…こうして言われると恥ずかしいものですね」
晴明「長いこと誤魔化していたから」
学園長「貴方いつから私のことを好きだったんですか…?」
晴明「いつしか仲良くなりすぎてた」
学園長「そうですね、一緒にラーメン食べに行くほどの仲になりましたからね」
晴明「上手に笑えない 話せない」
晴明「想うほどに素直になれなかった」
学園長「十分素直だったと思いますけど…」
晴明「それでもね 会えた日は嬉しくて」
学園長「ほぼ毎日会ってますけどね」
晴明「舞い上がり また少し泣いて」
学園長「え、泣いて…? 」
晴明「その度に強くなれた気がしたよ」
晴明「(ねぇここで)あのね 私 君と日々を重ね」
晴明「(こんなにも)あのね 沢山 自分を知れたんだよ」
学園長「良かったですね」
晴明「(ありがとう)ここで言わなきゃきっとこの先だって」
晴明「(変われない)言えない そんな気がするから」
学園長「その時は私から言います」
晴明「今この胸の中にある」
晴明「今まで閉じ込めてた想い」
晴明「伝えたら全部変わっちゃうけど」
学園長「そうですね、変わってしまう」
晴明「後悔したくないんです」
学園長「奇遇ですね。私もです」
晴明「君だから恋をしたんだよ」
学園長「えぇ、私も同じ気持ちです」
晴明「本当はもっと早く言いたかったんだ」
学園長「私ももっと早く伝えておけば良かったですね」
晴明「3月に芽吹き咲くたんぽぽ 」
晴明「7月空と出会うひまわり」
晴明「気づけば私の心には君がいて」
学園長「本当に私の事が大好きですね、君は」
晴明「10月風に揺れるコスモス」
晴明「12月贈るポインセチア」
晴明「変わらない 気持ちが私を突き動かしたの」
学園長「私と同じですね」
晴明「週末は何してますか?」
学園長「パチ」
学園長「…勉学に励んでいますよ」
晴明「デートに誘っていいですか?」
学園長「えぇ、もちろん」
晴明「一緒に映画でも行きませんか?」
学園長「何を見ますか?」
晴明「君が自慢できるような」
晴明「私になれるようにもっと頑張るから見ててくれませんか?」
学園長「ずっと見てますよ」
晴明「今好きな人はいますか?」
学園長「いますよ」
晴明「今気になる人はいますか?」
学園長「えぇ、います」
晴明「どんなタイプの人が好きですか?」
学園長「笑顔が太陽のように眩しい人です」
晴明「メールしてる人はいますか?」
学園長「君としていますよ」
晴明「誰を思い浮かべましたか?」
学園長「君の想像通りですよ」
晴明「それがたとえば私だったらいいな」
学園長「君に決まってるじゃないですか」
晴明「君へのメッセージ」
学園長「届きましたよ、貴方のメッセージ」
晴明「….ドッキリ大成功〜」
学園長「…してやられましたね」
学園長「まぁでも、その告白を無かったことにはさせねぇからな?」
晴明「えっ」
学園長「今すぐ私の部屋に来てくださいね?」
晴明「それって拒否権は…」
学園長「ねぇに決まってんだろ、いいから来い」
晴明「はいぃ…」
ーその後無事晴明君の腰はぶっ壊れたとさー
《第二回歌詞ドッキリ!大成功!》
☀️:うへへへ…あ、おかえり!
今回の話はどうだったかな?個人的には満足!
でもまだまだ書くのは下手だねぇ…
これからの私の成長を見ててくれよな!
あ、これからもリクエスト大歓迎だからどんどんリクエストしてね!
じゃ、またねぇ〜
🌙💫:またね〜
コメント
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次回楽しみです♪(^v^)
学晴が書けて私ゃ大満足だよ!皆さんは見逃していないだろうか...学園長が「パチ」と打って誤送信してしまったところを...やっぱり学園長はこうでなくっちゃね!じゃ次回もお楽しみに〜またね〜