連載の存在忘れててすみません()
相変わらずだ。
蓮斗:なんだよこの写真ッ…!
見覚えのない写真がどんどん溜まっていく
父:消せばいいんじゃないか?
蓮斗:消したらそいつが消えそうで…ちょっと怖くて、
父:そうか、…なんかもっと父さんより詳しい人いないのか?
蓮斗:んと…瑞稀には聞いたし…あと、ほか…
父:あいつならオカルト系詳しくなかったか?
蓮斗:ぁ…!″こころ″か、!
登校中
蓮斗:おはよ、こころ!
こころ:ん、?おはよ
蓮斗:こころ〜話聞いて欲しい
こころ:ん?なんの話〜?
蓮斗:カラスの話
こころ:からす、…?
蓮斗:〜事情説明中〜
こころ:んぁ、それ知ってるよ〜?
蓮斗:ほんとかッ!?
こころ:うん、多分ね、それカラスの魔法なんだけど
蓮斗:ごめんそれ父さんに聞いた
こころ:あ、そかそか
こころ:じゃぁ詳しく。蓮斗くんのカメラには亡くなったカラスの霊が取り憑いてる
蓮斗:…霊?
こころ:そう。手短に説明するけど、昔そのカラスは多分群れのリーダー的存在だったのかな?
蓮斗:…(頷
こころ:けどね、他のカラスたちがリーダーを虐める的な、まぁ逆らったの。リーダーにとっては大切な存在から。
蓮斗:…あ、!だからカラスが自爆するのと、大切な存在を撮ったら変えるってこと、?
こころ:んまぁ、そゆこと。
最近、魔法の存在を忘れかけてる。
まぁ、俺には関係ないっていうのも理由の一つ。
蓮斗:愛真〜帰ろうぜ〜
愛真:はいはい、w
蓮斗:ちょっと違う道から帰んない?
愛真:んまぁ、いいよ?
愛真:え!お花畑じゃ〜んっ!
蓮斗:せっかくだし写真撮るか?
愛真:うんっ!
蓮斗:はい、ピース
愛真:✌︎(‘ω’)✌︎
蓮斗:(シャッター押
蓮斗:ッ…!
そぅ…だった、ッ…
〜数ヶ月後〜
父:蓮斗、そろそろ出てこいよ、
蓮斗(ドア越):…
こうなったのも、全部″ 俺のせい″
なんだ、
はい、!これにて『カラスの魔法にかかったならば』の連載を終了させていただきます!
最後の蓮斗、なぜこうなったのかなどの考察お願いします!
意外と簡単な話ですっ
おつもふ〜
コメント
5件
ぐっっ、難しい……(あほ) 今まで推理小説を全然読んでこなかった弊害が…
ちなみに蓮斗の最後の場面は 『引きこもった』という状況です