コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕が親友に思ってるに思ってること
君にあったのは中学2年生の時だったね
その時は Iちゃんと一緒にいたよね
2人で仲良く話して、腕も組んでたから
もしかして百合?!?!
なんか、思ってたけど
そうじゃなかったな
初めて話した時は
委員会の話し合う場面だったよね
1人で手遊びしてたら話しかけてくれて
そっから仲良くなったよね。多分
仲良くなるにつれて、
Iちゃんとの関係や
君の性格、君のいい所と悪いところ
色々なことが知れて嬉しかった
体育の授業でみんなから責められて
先生に
体育班長ならしなさいって
無理やり押し付けられた時に
泣いちゃったよね
その時
この子は守らないとって
思ったんだ。
僕が助けてあげたいって
けど、すぐにIちゃんが来て
君に寄り添ってた
その時にさ
君にはIちゃんがいるんだって
すっごい悲しくなった
僕だけ見て欲しかった。
いつの間にか君に依存してた
君が休んだ日は
なんだかテンションが上がらなくて
周りの人に迷惑をかけたこともあった
君は僕のことをどう思ってるのかな
常に考えてる
嫌われたかな。
今の言葉、傷ついちゃったかなって
君に対する想いがどんどん大きくなって
君の
容姿、性格、笑い方、笑顔、嬉しい時に見せる顔や、愚痴を言ってるとこも
全部全部愛おしかった
僕が独り占めしたかった
けど、Iちゃんと仲が良すぎて僕と話す場面は少なかった
次第に、2人を離そうって
悪い考えが浮かび上がってきた
無意識に2人を傷つけてた
こんな僕には君は似合わないって思って
距離を取ったの
それからは、君のことを考えないように
他の人と仲良くなって話してた
その時の君の顔はなんだか寂しそうにしてた
それから、1ヶ月
体育大会の種目決めの時に
君は僕のことを立候補した
100mの種目。
僕は長距離より、短距離派
このことは君にしか言っていなかった
君は覚えていてくれた
みんなからは
陸上部の方がいいんじゃない?
えー。走れるの?って
不安な声や反対の声
沢山あったけど
君は熱心に
僕のことを伝えてくれた
嬉しかった
そしてみんなも
じゃあ、いいよ
って認めてくれた
種目決め終わりに君に話しかけた
なんで僕を立候補したの?
だって、(僕)が走って活躍してるとこ見たいし、周りに(僕)の良さを知って欲しいから!
って、きらきらした目で言ってくれた
その時に僕は後悔した
なんで距離を取ったんだろう
こんなにいい子なのに
って。
そしてまた、君と話し始めた
君は前と違って
Iちゃんと話すことなく
周りの人と話すことも無くて
僕だけに話しかけてきた
他の人と僕が話していると
「ねー!移動教室だから行こ?はやくー!」
って僕が話してた子と僕を離すようになった
凄く嬉しかった
僕だけ見てくれるようになったんだって
笑い方も僕に似てきてた
仕草も、口癖も、悪い癖も
全部 全部 僕に似ていた
体育大会当日
僕は100mで2位を取った
悔しかった時に
君は1番に駆けつけて
大丈夫だよ!!よく頑張った!
って慰めてくれた
僕はその時初めて君の前で泣いた
君は優しく背中をさすってくれた
僕には君しか居ない
そういう想いがいっぱいになって
危うく君にきすをするとこだった。
その時の君の顔は驚いていた
その顔も愛おしかった
君は、するならバレないところでしよ、?
って言ってくれた
でも、流石に同性だから、と
断った
その時の顔は悲しさに暮れていた
お昼ご飯の時になって
君は僕を体育館裏に連れていった
そして、君は僕にきすをしようとしてきた
僕は咄嗟に口に手を当てて、
ふぁーすときすを守った。
君は怒っていた
僕を壁に押しやって
手を退かそうとしていた
君は意外と力が強くて、僕にはかなわなかった
やがて、僕の手をどかして
壁ドン状態になり
僕にきすをする
けど、その時に僕の友達が僕の名前を呼んで
きすはされなかった
君の顔は怖かった
その時から君に恐怖心を抱いた
あの時の顔が忘れられなかった
だから、僕はまた距離を取った
君から逃げるために
だが、君は追いかけてくる
僕が帰ろうとした時も
部活に行こうとした時も
他の子と話してる時も
君はずっと追いかけてきた
恐怖だった
無視しようにも君の周りには
友達が沢山いて
無視したら愚痴られて、
僕が責められる
だから無視出来なかった
もうすぐ中二が終わろうとしていた時
君からバレンタインチョコを貰った
食べるのが怖かった。
だって、君の反応が怖かったから
ありがとう、家で食べるね
だめ、今すぐに食べて?
こんなの、絶対何か入っているはず
そう思って僕は
嫌だ
君に対抗した
君は黙った。
そして気付いたら僕は君から逃げていた
家に着いて、チョコを溶かした
そしたら中から君の髪の毛が出てきた。
怖かった。
なんでそんなことをするのか分からなかった
君と会いたくなくて
僕は学校を休むようになった
君は僕の家に毎日来て、無理やり入ろうとしてくる
君の考えていることが分からない
いつから、君はこんな子になったの?
僕は前の君の方が好きだった
君は僕のことを
押し倒してきた。
こわい、助けて!
大声で言っても、すぐに口をとざされ
助けなんて来ないよ?
この一言で僕は泣いた
その時の顔は涙で見えなかったけど
微かに笑い声が聞こえた
気付いたら僕は寝ていて
君はどこにもいなかった
夢かなって思ってたが
僕の枕は涙で濡れていた
夢じゃなかった。
その時何されていたのかは覚えていない
君は僕に何をしたの、?
中三に上がって
君と同じクラスになった
君と話すのはこわい。
けど、同じクラスになれたねって
話しかけてきた。
僕は怖くて近くにいる
男友達に話しかけて
君から逃げた
君は僕のことをずっと見ていた
授業中も休み時間も昼休みも給食の時も
ずっと視線を感じていた
僕は君の前の席になった。
後ろから君が独り言を言っていて
授業に集中できなかった
君は休み時間になると
僕の手を引いて外に行った
もうすぐ授業が始まるのに
君は帰ろうとしたかった
僕は帰ろうとして
君がよそ見をしている時に逃げた
けど、腕を掴まれて逃げれなかった
先生の声が聞こえて
やっと、帰れるって思ったら、君は
一緒に逃げよう?って
は、?って
声に出した
君は寂しそうな顔で言った
もう、(僕)には酷いことしないよ。ごめんね
意味がわからない
君は何を考えているの?
そんな問いかけを無視して
君はどこかに行った。
次の日からは君は前みたいに
優しくなった。
なんでか分からないけど、
僕は悲しかった
君は僕以外の子と話すようになった
僕とも話してくれるけど
前までの怖い君じゃなくなった
君は何を思って僕に接してるの?
土曜日
君は僕の家に来て
遊ぼうって誘ってくれた
僕はいいよって答えた
それから写真を撮ったり
買い物をしたり
お揃いのキーホルダーや
ネックレスも買った
楽しかった
前までの怖い気持ちを忘れるぐらい
楽しかった。
月曜日の昼休み
僕と君は他愛のない話をして盛り上がった
興奮して、
まじで好き!!!ありがと!!って
いっちゃって
君は。
ふっ、いいよ。(僕)の為だもん!
ってなんだか可愛かった
僕はまた、きみに依存した。
君は僕の気持ちに気づいているの?
気付いていて遊んでいるの?
僕の想いは届かない
だって君は僕に好意を持っていないから
僕は諦めるよ。君のことを
だって僕は
君以外に依存してる人がいるから
君といる時間は嫌なことを忘れることが出来た
君といる事に僕は満足した
これからは。君とは
大の親友として
接していくよ
君に恋人ができた時
僕は誰よりも君のことを祝うし
嬉しく思うよ
君は大事な親友
これからもずっと
よろしくね。
これが僕が親友に思ってること
長くてごめんね
語彙力なくて伝わんないかも。
まあ、いっか(?)
またね。
#