数日後…
仗助
億泰
仗助
仗助
仗助
億泰
仗助
億泰
仗助
仗助の目線の先には見覚えのある特徴的な髪型の白髪のフランス人が立っていた
仗助
億泰
仗助
億泰
仗助
億泰
ポルナレフはこちらを振り向きもせず スタンド【シルバーチャリオッツ】 を出してきた。
仗助
シルバーチャリオッツは剣を素早く華麗に回し億泰を攻撃した。剣での攻撃ではありえないほどの威力であった。
億泰は近くにあった自転車置き場へ 投げ飛ばされた。
自転車が一斉に倒れ物凄い騒音が街中に響いた。周りの人達は何が起きたか分からず一斉に悲鳴をあげ逃げ出した。
仗助
少し目を離した隙だった。
シルバーチャリオッツは既に 目の前に回り込んでいた。
仗助
仗助も駐輪場へ投げ飛ばされた。同時に学ランの胸元に付いていた飾りが取れ飛んで言った。
杜王町のカフェテラスにて…
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
店員
瑞輝
店員
瑞輝
モブ子
瑞輝
モブ美
瑞輝はペンネーム『azuki』で『若者の中で共感できる不満』や『厳しすぎる校則』…などを瑞輝自身のネットアカウントで募集し一言コメントを付け加え小説にして出版している小説家である。
一言コメントがシュール過ぎるかと思いきやかなり爆発的発言ものを突っ込んできたり…と呪文なのかと思うほど、1ページにみっしりと文字が埋まった小説というものを読まない学生達に、唯一莫大な大ウケをした小説を書き何度もTVに取り上げられたこともある。
ちなみに『azuki』というペンネームは瑞輝の本名【瓦木瑞輝】をローマ字表記 【kawaragimizuki】にし名前に最も多い【a】と【mizuki】の【zuki】をとり、合わせて【azuki】である。
瑞輝
モブ美
モブ子
瑞輝
モブ美
瑞輝
モブ子
瑞輝
モブ子
モブ美
モブ子
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
モブ子
瑞輝
モブ美
モブ子
瑞輝
モブ美
モブ子
持っていた愛用の万年筆でスラスラと出された台紙に書いた。
瑞輝
モブ美
モブ子
瑞輝
モブ子
その時だった。
ものすごく大きな爆発音とともに彼女達の頭部をめがけ、キラキラと太陽光を反射させた何かがこちらへものすごいスピードで飛んでくるのが見えた。
瑞輝
瑞輝は唯一自分に残された波紋を使い飛んでくるものをおおった。
瑞輝
まるで水がぷるんと揺らいだかと思うとバチバチと小さな電気のような音を立て水の膜が"それ"をおおった。
"それ"は仗助の学ランの胸元に付いていた飾りの1つだった。
瑞輝
モブ子
瑞輝
瑞輝
モブ美
瑞輝
モブ子
モブ美
モブ美
2人は真逆の方向へ走り去って行った。
瑞輝
仗助
仗助
仗助
億泰
仗助
仗助
仗助
ポルナレフ
仗助
ズキンッ…
仗助
右脚に鋭い痛みが走った。よく見ると自転車にぶつかった衝撃で痛々しいほどに青色に変色していた。
仗助
ウォーターバリアァァァッ!!
その叫び声と共に仗助と億泰の周りに水の膜がはられた。
仗助
仗助
仗助
瑞輝
瑞輝
仗助
仗助
仗助
瑞輝はウォーターバリアを取った。
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝
瑞輝
ポルナレフ
瑞輝
波紋を流すと同時に首の後ろを1回叩いた
ポルナレフ
次の瞬間ポルナレフの口から正体が現れた。
瑞輝
瑞輝
あまりにも想像以上の大きさであったため瑞輝は一瞬で吹き飛ばされた。
瑞輝
仗助
ディッタ
ディッタ
ディッタ
ディッタ
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
ディッタ
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
ディッタ
ボールペンは耐えきれなくなり大きな音と共に盛大に爆発した。
瑞輝
瑞輝
仗助
仗助の傍に立っていた昔の兵隊に似た者は機関銃の連射音の様な雄叫びをあげ無数の拳をディッタへ叩きつけた。
ディッタ
近くの茂みでドサッと倒れる音がした。
仗助
ディッタ
仗助
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝
ディッタ
そういうと近くに落ちていたガラスの破片を心臓へ突き刺した。
ディッタ
瑞輝
瑞輝
ディッタ・チーノ スタンド名【ゴースト・トリック】 再起不能
瑞輝
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
仗助
瑞輝が傷に触れると傷跡は少し残っているが痛みが引いた。心地よい冷たさがした。
仗助
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝の波紋の力で少々光をおびた傷口を眺めながら疑問に思ったことを口にする
仗助
瑞輝
仗助
仗助
瑞輝
瑞輝
仗助
仗助
億泰
仗助
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝は財布のカードを収納するところから旅の途中、ジョセフが念写する前に使ってとった写真を見せた。そこにはタバコを吸う承太郎・腕を組む花京院・Vサインをした瑞輝が写っていた。
仗助
億泰
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
瑞輝
仗助
瑞輝
仗助
瑞輝
ポルナレフ
ポルナレフ
ポルナレフ
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