zm
あははぁ、w
どうしよう
いままでrbに酷い態度とってたから、
どうしたらいいのかわからん、
sho
~w!
rbは、
rbr
、、、、
ぼーっと空を見ている
なんだろう
考え事?
もしかして
俺が嫌いになってたり?
気持ち悪がれてたり?
怖がられてたり?
考えていくうちに
頭の中は恐怖で埋まっていった
sho
zmー?
zm
、、、、、
sho
rbー?
rbr
んぁ?
rbr
どうしたんや?
sho
いやーぼーっとしてたからさ
sho
二人の間になんかあったのかと
rbr
ん、!?あぁ、特になんもあらへんよ
rbに嫌われたら?
俺はどうなる?
生きていけるのだろうか?
優しく接しれるのだろうか?
普通に生きていけるのだろうか?
恐怖の気持ちだけが俺の心を包み込む
怖い
どう思われているのだろうか
今すぐ知りたくて仕方なかった
俺がどんなふうに見られているのか
考えていると
視界が歪み始めた
あ、倒れるな
rbが心配してくんなかったら俺どうしよ
rbが、
rb、
r、b、?
rbr
へぁ、!?zm!?
あぁ、
嬉しいなぁ、
もっと心配して
sho
ちょ、ぇ!?
rb、
rbぉ、俺、
zm
おれぇ、うれしいよぉ、ボソッ
rbr
っしょ、
zmを運んできた
やっぱり、
無理している気がする
zmは元々体が強かったから
倒れることなんてそうそうない
どうして?
信用できないから?
心配だよ、
倒れるまで我慢するんだったら
俺、なんでも聞くから、
お願い、
rbr
おれの前からッ、消えないで、ッ?
少し
震えたような声がして起きる
誰だ?
rbr
俺の前から、ッ消えないで、ッ?
この声はrbだ
ん?
消える?
他に誰かいるのか?
起き上がって
周りを見ようとすると
驚いた顔で
こちらを見つめるrb
rbr
ぇ、ぁ、へ、?
間抜けな声を出して
安心したようにこちらを見る
ん?
消えないでって俺?
なんだ
嬉しいことを言ってくれるじゃないか
あぁ、元々心配なんてしなくてよかったのかも