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主
主
初心者なので、下手なのは気にしないでください🔰 ・フォロワー様のオリキャラを借りるのは、大変恐縮だった為、ある程度小説を書くのに慣れてきたら借りようとおもいます! ⚠️通報❌ 地雷さんは回れ右 キャラ崩壊あるかも?
主
物語の声
ないこの声
ifの声
悠佑の声
ある田舎の町に、1つの病院がありました。
〜これは、少し昔のある奇跡のお話〜
ないこ
悠佑
if
この病院は田舎にある唯一の病院だからこそ、患者が多く、人が集まらなかった
悠佑
ないこ
悠佑
アニキが指を指した先は、窓だった。 よく見ると、病院の前に少女3人が立っていた
if
ないこ
悠佑
ないこ
りうら♀️
ほとけ♀️
初兎♀️
ないこ
悠佑
if
うわー…。まろ直球ー…
りうら♀️
りうら♀️
ないこ
泣いちゃった!? いや、そこじゃない!治す? 患者か? いや、そもそもなんでこの時間に、、
初兎♀️
そんな事を考えてる内に、白い髪の子が言った。 恐らくこの子が「初兎」だろう
ほとけ♀️
悠佑
りうら♀️
アニキが重たそうな口をやっと開いた
初兎って子は、病気で視力が見えなくなるに連れて、弱っていく病気。 いわゆる奇病だろう。 そして、自分たちを心配させないように、見えるように振舞っているんだと言った。 正直、これを聞くまで目が見えない事は分からなかった。
ないこ
初兎♀️
さっきと同じ事を呟く。
ないこ
ないこが突然言った。 言っている事は分からなかったが、ないこなりの考え方があるのだろうと思い、何も言わなかった。
ないこ
初兎♀️
ないこ
もちろん。そんなところにハンドクリームは無い。 あるのは、チューブ型「すりおろしニンニク」た。
ないこが指を刺したのは、待合室のソファ。 そこにある「すりおろしニンニク」を取ってこいといった。
なぜそこにすりおろしニンニクがあるかは到底分からなかったが、それで見えているかが分かる。 ないこはそう考えたのだろう。
りうら♀️
初兎♀️
ないこ
ないこの笑い方は、嘘だと痛いほどわかった。 これで確定だ。 初兎は目が見えない。
ほとけ♀️
ほとけ♀️
初兎♀️
すりおろしニンニクに驚いているのか、目が見えない事がバレて動揺しているのか分からなかった。
主
主
主
主
主