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前の学校とは違う匂いがする。
教室を見渡し、美男美女を目に焼き付け 口を開く
〇〇
「よろしくー!」 「どこからきたのー?!」 私に向けての質問が飛び交う教室。 みんな私のことをみている
が、1人だけ窓の外を眺めている黒髪くんがいた
ふーん
面白い男♡(?)
昼休み 私のことを囲んでいるみんなから逃げるように 黒髪くんのところへ走っていく
〇〇
黒髪くんに質問をすると 嫌そうな目でこちらをみてくる
ふーん。いいんだな? 〇〇ちゃん泣いちゃうからな?
もっと沢山聞きたいことがあるというのに 空気が読めねぇ先生に呼ばれた
「こちらの先輩と校舎をまわってこい」 とのこと。 いやバカ気まずい。 「ローレン」先輩というらしい
かっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
〇〇
Lrn
優しい顔でそう言ってくれる先輩 だが、先輩なのだから 敬語は当たり前じゃ?と言おうとしたその時
Lrn
と....え?あの、心読めたりします?()
なんとか時間内に全体の半分をまわったとき。 ふと3年の教室に目をやったら
〇〇
黒髪くんがいた