ドズル社最強は彼だけなのか?

・ドズル社軍パロ ・menメイン (だからと言って描写が偏っている訳では無い) ・実際の方と関連付けし過ぎないようにお願いします🙏

シーンの主人公の脳内

効果音等

効果音等

ﾊﾟｼｨﾝ！

ドンッ

ﾊﾟｼｨﾝ！

ドンッ

早朝の城に弓の音が響く

ﾊﾟｼｨﾝ！

ドンッ

俺はドズル。 ここドズル国の総括だ。 この国には4人の大臣的な人間がいる。 今朝も朝早くから外で弓の練習をしているのが、 4人の内の1人・おんりーだ。

彼は、この国で最強だと言われる軍人だ。 天性のセンスと努力でこの国の守護神を担ってきた。

ﾊﾟｼｨﾝ！

ドンッ

時計を見ると、朝7時を指していた。

急いで大広間に到着する。 いつもここに集まって朝食を摂るのだ。

もう既に使用人によって準備は済まされており、 美味しそうなパンの匂いが立ち込めている。

彼はおらふくん。 この国の外交だ。 コミュニケーション能力が高く、優秀な外交官である。 ただし、とてつもなく外国語が苦手。 (いつもは通訳さんに頼っている)

ぼんさんだ。 国民の生活に関わる部分を支えている。 戦争の時は食料確保や環境整備が担当。

トントン(ドズルの肩がたたかれる)

おおはらmenだ。 この国の兵器・戦車・軍船などは全て彼が開発している。 また、国の中心であるこの城は彼が築城した。 対人戦も、俺とやり合えるくらいには強い…らしい (そして誰も触れないがなぜかブタである。)

頬に土汚れのあるmenが ドシッと席に着く。

・・・

慌ただしく3人が出ていった。 おらふくんとmenの2人だけが大広間に残る。

おおはらmenが出ていく