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君の生涯

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君の生涯

第3話 - 3

108

2024年04月27日

#Mrs. GREEN APPLE

#若井滉斗

#大森元貴

おにゃ

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おにゃ

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w

" ここ風呂ねっ！ "

m

わかりっ、ました … 、

w

" ごゆっくり〜！ "

m

久しぶりのお風呂っ。

そんなことを 1人でぶつぶつ呟いているとお風呂のドアがガラッとあき、目の前には僕のことを拾ってくれた … 、身長が高くて … 、かっこいい、人が立ってた。

w

" シャンプーとボディーソープ！わかったっ？ "

と、紙に書いて見せてきた。

僕は分かりました！って言いたかったんだけどその前に、、

m

みっ、見ないでっ！！ //

w

" あっあー！御免！笑 "

僕はお風呂が終わり、数日、あの人の部屋を貸してもらうことになった。

m

っ … 、 Zz

瞼がズン。と重くなっていて今にも寝てしまいそうな時だった。後ろからポフ。っと誰かがベッドに飛び乗ってくる感覚がしたんだ。

m

んわっ、…

この人はずっと困った顔で口を動かしているけど、僕には聞こえるわけが無い。

m

っ … 、？

首を少し傾けるとこの人は紙にある文字をかき僕に見せてきたんだ。

そこには " ソファだと体ガチガチになっちゃうから、ここで一緒に寝てもいいかな "

と書いてあったんだ。

m

僕っ、のベッドじゃないっ … 、し。

そうするとあの人は僕の隣にバタッと倒れ込み、数分で眠りについていた。

m

にしてもっ … 、この人。
字 … 、綺麗だよな。

一人の時はやけに喋れる。緊張しているだけなのか、？いや、きっと耳が聞こえない分みんなとまともに喋ったことがないからなんだろう。

そういえば、昔。唯一、 1人だけ僕のことを友達。って言ってくれた子がいたな。あの子の前だと、緊張せず喋れたな。きっと信頼関係だったんだろうな。

m

また。会いたいな。