コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕の名前は秋平涼介
ふつーの高校生です
右にいるのは友達の
藁里 裕翔だ。
藁里 裕翔
藁里 裕翔
藁里 裕翔
また始まったくだらない話。
またぼーっとしながら通学してた。
走って先に行くと裕翔は追いかけ
藁里 裕翔
と言う。
いつも通り走ってたら
曲がり角からいきなりトラックが出てきた。
気づいた時にはもう遅かった
後ろで裕翔は絶望の表情を浮かべてる
こういう時に謎に冷静になるものだ。
僕はふと異世界転生出来んじゃね?
と、思ってしまった。
まぁそれなら悪くない。
死ぬ間際、全てがゆっくりと動く。
もう諦めて僕は異世界転生して何をするのかを考えた。
まずは村を救うda…
そんなこと考えてたら轢かれた。
全身に激痛が走る。
と、同時に意識は薄くなっていた。
裕翔の叫び声。
通行人の視線。
全てを感じ取れる。
そして意識は消えた。
目覚めた先。
そこには花が沢山あった。
異世界転生したのだろう。
そう思い僕は立ち上がろうとすると
力が入らない
なんでだと思い自分の腕を見ると
なんか…虫みたいになってた。
𝑒𝑛𝑑