保健室の先生
取り敢えずカーテン閉めるわね
青
僕も入ります…、
保健室の先生
じゃあ赤さんが起きたら報告してね
青
は、はい…。
赤
ん"ん…
青
っあ、赤くッ!
俺は何故か保健室のベッドの上で寝ていた。 寝ている俺の隣には青髪の奴が座ってた。
赤
ッなんで…
青
赤く、倒れちゃったからッ…
赤
あっそ。
青
ちょっと先生に言ってくるね、
赤
…。
赤
俺が行くから。
赤
んしょ、((起上
赤
ん、
保健室の先生
あら赤さん起きたのね
赤
俺はもう大丈夫なんで…。
保健室の先生
ほんとに?
青
だめだよッ!
青
しっかり休まないとッ…!
赤
は?
赤
お前に言われる筋合いねーし
青
だめッ!ギュ((抱付
赤
ちょっ、何して…
青
しっかり体休めて…?ウル
赤
ッ……。
赤
わーったから離せ、
青
ん…
赤
じゃあ、あと一時間だけ休まして頂きます…。
保健室の先生
分かったわニコ
保健室の先生
ゆっくり休んでねニコ
赤
…。
赤
っ…ボス((座
青
んぅッ…ボス((座
赤
きもい声出すな
青
っあ、ごめ
赤
…。
赤
じゃ、俺寝るから。
赤
お前は帰れ
青
んーんッ
青
ここに居るっ!
赤
はぁ、((溜息
赤
好きにしろ。
赤
ギシ…((寝転
寝転がり赤くんはすぐに寝てしまった。 すやすやと寝ている赤くんの顔を無意識に眺めてしまう。 そのくらいほんとに綺麗な顔立ちだ。 これがギャップ萌えというのか。 なんて思いながら、普段の赤くんと今の赤くんを照らし合わせる。
青
かわいい…ボソ
青
モゾモゾ((布団入
赤
んッ…
赤くんと一緒に寝ようと僕もベッドの中に入る。 赤くんが起きちゃったかも…と思ったが大丈夫みたい。
青
赤くんおやすみッ…ボソ