雨の日。
episode.3
※本人様には、一切関係がありません。まぢで関係無しです。口調迷子です。
???
俺の知らないtattunnだ。
tattunn
hiro
tattunn
tattunn
tattunn
hiro
tattunn
tattunn
自分の知らない顔で知らない事を言うtattunn。
jpapa
jpapa
俺とtattunnはまだ名前のない関係で。
それでも。
これからもtattunnの事を知っていきたい。
jpapa
tattunnのそばに居たい。
jpapa
まただ。
大事な事を何一つ口にできないまま。
また、温かい人が。
"離れていく。"
1人の部屋には随分と慣れたはずなのに。
酷く寒く感じた。
jpapa
jpapa
よろしく、と
温かい手を握って。
tattunn
jpapa
どうかこれが最後でありますように。
どうかまた同じ繰り返しにはなりませんように。
そんな風に思って。
その手が冷たくなっていくのは。
何度目か。
数えるのをやめた。
その人はお金持ちだった。 その人は家が広かった。
その人は猫を飼っていた。
その人は植物が好きだった
覚えているのはそのくらい
その人と接するうちに
嫌われないように合わせて
hiro
tattunn
本当は
hiro
tattunn
苦しい
hiro
tattunn
好きじゃない
でも
正直に言って、どんな顔をされるのか。
どんな風に突き放されるのか
怖いんだ。
ぺたッ ぺたッ
ガタンッ
tattunn
本当は嫌だ
そう言えない自分はもっと嫌だ
もう色々と
辞めてしまいたい。
hiro
hiro
tattunn
大丈夫なわけあるか
早く居なくなれ
tattunn
なんだかとても疲れてしまった。
コンコンッ
hiro
tattunn
hiro
tattunn
tattunn
ガチャッ...
tattunn
tattunn
hiro
hiro
tattunn
これが
hiroくんとの出会いだった。
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