十年後の約束

投稿遅くなってすみません

これが最終回です

そして

もう夏なのでね

マッシュルラジオの夢小説版をやろうかなと

好評だったらやってみたいと思います！

では、本編へSTART

(本作品の1部と似せています。ネタバレ注意)

それから、イノセント・ゼロを倒した マッシュは

英雄 マッシュ・バーンデット と記事に載った

魔法不全者でも、守る価値はあるということが 証明されたのだ

終わり

その後

みんなへ 今回神格者試験に参加出来たこと、選ばれたこと 心から感謝してます。 参加できなくてごめんなさい。 でも、僕は手紙として皆に伝えたい事があります。 それは、魔法不全者の僕でも差別しないで、普通に 友達として接してくれた事です。 皆と過ごした日々は忘れません。 僕は思います。 どんなに価値が無くても、どんなに泣き虫でも、愛されたくても、愛せなくても、自己中でも、かっこよくても、本が好きでも、音楽が好きでも、家族思いでも、シスコンでも、僕は皆が好きなことに真っ当出来る日が来ることを、心から望んでました。 改めて思います。 こんな僕に、自由をくれた事、生きる価値をくれた事人々、 ありがとうございました。

僕は少し遠い所へ旅に出ようと思います。 自分勝手ですみません。 もう少し、新しい世界を見たいから。 僕は、イーストン魔法学校の学生として、 神格者として 胸に誇りを持ち。 これから、歩んでいきます。 マッシュ・バーンデット より

フィン・エイムズ様へ 初めて会った時、フィン様は幼かったですね。 でも、もう学生…嬉しいです。 僕は高３、フィン様は1年生、 1つ上に上がる時、貴方はどんな姿なのか… 気になりますね。 またお会いしましょう マッシュ・バーンデット

レイン・エイムズ様へ 今までありがとうございました。 初め、大きくなったら迎えに行くと言われびっくりしました。 十年後の約束果たせそうですか？ 今は、レイン様のやるべきことを見つけたら、来てくださいね マッシュ・バーンデット

それから1年後

目の前に現れたのは

大人になった姿のマッシュ

みんなは平和に暮らしましたとさ

おしまい。

次のストーリーはマッシュルsummer vacationシリーズ！

お楽しみに！