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♯2憧れ–始
no
no
no
et
no
no
et
ついで...w
no
et
et
no
et
no
et
実は私、なおきりさんの娘じゃないんですっ！
7才の時になおきりさんに引き取られたのは覚えているけど、
それまで何があったかは覚えてないの...！
10年も経ったし、ほぼ当たり前かもしれないけど、
何だか、記憶が抜け落ちているような感じがするの
でも、なおきりさんは追求せずに世話してくれたから、
今ではあまり気にしていません！
et
no
no
et
＜ｺﾝｺﾝｺﾝｯ
et
＜ｶﾞﾁｬｯ
no
no
no
et
et
no
et
et
私の憧れのような存在
なおきりさんに引き取られて、初めてパレードで見たるな姫様は
輝かしくて
どこか、寂しさをまとって
どこか、懐かしさを感じた
et
私を見る限り、少し目を見開いたけど
すぐ悲しそうな顔をして
すぐ笑顔に戻った
その笑顔が、どこかひきつったように見えたから
いや、理由はそれだけではないかもしれない
et
そう私は言った
その時には馬車が遠くにいて、るな姫様がどんな表情だったか分からないけど
rn
そう言ってくれたことだけははっきりと覚えている
「お姉ちゃんありがとう、！」
et
お姉ちゃん！
et
お姉ちゃん大好き！
et
るなっ、！
え⚪︎っ！
るなを連れて逃げろっ
ここは危ない！
et
et
rn
？？？
et
？？？
え⚪︎を突き落とす
et
rn
et
魔法の杖をるなに投げる
rn
魔法の杖を受け取る
rn
rn
rn
次回＿♡30
主
主
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