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nmmn srnk リク 微R 激短
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隣に座るニキがこちらをじっと見つめながら名前を呼んでくる。
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おや珍しい。いつもは俺より暑がりなのに、風邪でも引いたか?
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エアコンのリモコンをとろうと腰を上げた時、キュッと服の裾を掴まれる。
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赤面・上目遣いのコンボでこちらを攻撃してくるニキ。あまりの可愛さに頭がショートしそうになる。
なにか言うより先に身体が動いて、彼をギュッと抱きしめる。思わずニキの肩に頭を埋めた。
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ニキは何も言わずギュッと俺を抱きしめ返す。胸に広がる暖かい感覚に唇が弧を描いた。
しばらく抱き合っていると、突然首元にチリッと痛みが走る。
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彼は俺の首元に咲いているであろう薔薇をそっとなぞりながら悦な表情で呟く。
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欲望に任せていつもより甘い表情をする彼をソファに押し倒す。
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ニキは俺の首に腕を回し、甘く緩く微笑んだ。
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服を剥ぎとり、顕になった肌に無数の薔薇を咲かせる。いつもなら跡つけんな!などと突っかかってくるが、今日のニキは時々甘い声を漏らしてコロコロと笑みを零すだけだった。
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うるうると濡れた舛花色の瞳が俺を捉える。いつもはない甘えたに赤面上目遣い。これに耐えられる世の彼氏を褒め称えてあげたい。
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もちろん俺は耐えられるはずもなく、艶めいた唇にかぶりついた。
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ニキに指摘されてブワッと熱が顔全体に広がるのが分かった。あぁクソ、普段と違う彼のムーヴを体験して、心臓の音がうるさい。
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目の前でキャラキャラと笑う彼にもう一度かぶりついた。