めろぱかの日常（BL）

めろぱかシェアハウス

（なろ翔での会話）

私は、すべて打ち明けた。すると、かもめんは少し間をおいて話し始めた。

正直、すぐに理解することはできなかった。だって、

{(kam)それ、きっと翔ちゃん〇〇のこと好きだからだよ｝って。

私が少し大きい声を出したせいか、かいてぃーが起きてしまった。

かいてぃーの頭の中には、たくさんのはてなが浮かんでいるようだった。だから、私はその場でさっき起きたことを嘘の話を作らずに全て話した。

彼は、そういって不穏な笑みを浮かべていた。まるで何かを企んでいるかのように。その仕草が可愛かったからなのか、私はふいに笑みがこぼれた。

なぜだろう家で１人でいるときよりもみんなといる時の方が楽しく感じれるのは。その晩、私はみんなの部屋を借りて、「ちょっと見てみたい！」という嘘をつき、仕事をした。めろぱかと職業は変わらないが、みんなには明かしていない。そこにー『（？）なーにやってるんや?そんなところで。』ー私は驚いた。だって、そこにいたのは翔さんだったからだ。

自分は、なぜか言い訳をしようとした。自分が歌い手ということを隠し通そうとしていたからかなｗ

（時計を見る）

彼は笑いながら言いかけてきた。やっべ、めっちゃ図星なんだが…でも、これは本当のことだし、変えようのない事実なんだし

ーそのあと、彼は何事もなかったかのように立ち去っていった。