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冬に出会い
冬に別れる
そんな僕らの恋は
また咲き誇るでしょう
ある冬の日
空
天音
空
空
天音
空
天音
空
天音
空
これが僕たちの
そっけない出会いでした。
それからは毎日話した
話す時の君はいつも空を見ていたね。
天音
君が急にこんなことを話すなんてびっくりした
空
天音
君はいつも心の底で
何かを抱えているようだった
夜空を見る時も
天音
だなんてことを言うから
空
としか言いようがなかった
天音
天音
空
悲しい感じの顔だった
いつも元気な君がこんな顔になるなんて
少し歩いて君は言った
天音
天音