テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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誘った意味

第1話 - 第1話

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2025年01月02日

#ここなっちゃん

#エイリオ

紫

これはここなっちゃんの元ネタから作った妄想です！少し痛いと思いますが許してください！！

リオン

（始まりはエイジくんの実験室でエイジくんの実験を見ていたところから始まった）

リオン

相変わらずすごいね、エイジくんは

エイジ

当たり前なのだ

リオン

そうだねー

エイジ

適当すぎるのだ

リオン

ごめんって笑

リオン

あ！もう帰らなきゃ
エイジくんまたあした！

エイジ

あ、待つのだ

リオン

え？なに？

エイジ

その、、今週の日曜日博物館に一緒に行って欲しいのだ

リオン

え？

リオン

（これってデートの誘い？いやでもエイジくんが？？）

エイジ

嫌なら別にいいのだ

リオン

いや、嫌じゃない！行きたい！

エイジ

それなら良かったのだ、

エイジ

あ、これは誰にも言わないで欲しいのだ

リオン

え、あ、わかった

リオン

（エイジくんには言うなって言われたけどシオンくらいは相談を聞いてもらってもいいよね？）

シオン

なにかあったの？

リオン

あの、エイジくんに博物館に行こうって誘われて

シオン

え！デートじゃない！

リオン

そうなのかな、、？

シオン

そーよ！じゃあとびきりおしゃれしましょ！

リオン

う、うん！そうだよねありがとう

このまま上手くいくと思ってたのだけれど

リオン

（ケーちゃんにも言ったけど普段ばらす子じゃないし平気だよね？）

ケリー

リオンとエイジデートするんだって！！

リオン

え、、？

シオン

ケーちゃんなんで言うの！！

リオン

あ、、（これエイジくんに絶対怒られる）

エイジ

リオン、、なんで言ったのだ

リオン

ごめん、、それは、、、

エイジ

言うなって言ったのに、、

リオン

（そうだよね、あー嫌われた。結構楽しみにしてたのに断られるだろうな）

エイジ

もういいのだ、話はなかったことにするのだ

リオン

うん、、わかった

放課後

ケリー

あんなことになってごめん！！

リオン

ううん、私も言ったのが悪かったの、、

シオン

リオン泣いてるの？

リオン

えっ、、別に泣いてない、、、

シオン

いやでも涙出てるし

リオン

（自分が思ってる以上にエイジくんが好きだったのかな私。）

リオン

でも、もう叶わないよ

ケリー

ほんとにごめん

リオン

ほんとうに気にしなくていいんだよ、私が悪いし

ケリー

でも、、

リオン

ごめん、今日はもう帰るね

リオン

ほんとに最悪、なんで言っちゃったんだろ

リオン

ってあれはエイジくんとブリ子ちゃん？

ブリ子

ねぇーエイジくんーわたしぃとーあそぼぉよー？

エイジ

だから遊ぶ気は無いのだ

ブリ子

でもリオンとの博物館無くなったんでしょ？私といってよぉ！興味あるよわたし？

エイジ

だから別に誰でも、、

ブリ子

お願いぃー！

エイジ

いやなのだ、、

ブリ子

でもさ、どうせ無駄になるならさ行こうよォ？

エイジ

なら、わかったのだ、お前と行くのだ

リオン

（やっぱり誰でもよかったんだ）

次の日

ブリ子

わたしぃエイジくんとデート行くの！

ケリー

え？

シオン

え？

リオン

、、、

エイジ

そんな大声で言うのななのだ

リオン

（エイジくん怒ってない、私しかいなくて呼んだけど私とは恥ずかしかったのかな、だから言うななんて、、）

ブリ子

リオンとの予定だった
博物館に行くんだァー楽しみだねぇ

エイジ

はいはいわかったのだ

リオン

、、、

シオン

リオン、、いいの？（小声）

リオン

別に、、関係ないし

モブ男

あのー、リオンちゃんいますか？

リオン

え、あはい

モブ男

良かったら僕とデートしてください！

リオン

え？

モブ男

今週の日曜日博物館行きませんか？

シオン

え、まさかの、、

リオン

でも知らない人といくのは、、

モブ男

絶対楽しませます！お願いします！

リオン

そこまでいうなら、、

リオン

暇になったので行きますよ

エイジ

、、、

シオン

リオンほんとにいいの？

リオン

別に、、エイジくんだってほかの子といってるし変わらないよ

シオン

でも、だからって、、

リオン

行ってきます

モブ男

ここは𓏸𓏸でだからここにあるんですよー

リオン

へー、凄い詳しいんですね

モブ男

このために一生懸命覚えてきました

リオン

なんでそこまで？

モブ男

リオンちゃんのこと可愛いなって思ってて

モブ男

でもずっとエイジくんがいたから見守ることしか出来なかったけど

モブ男

エイジくんは他の子に行ったし今がチャンスって思って

リオン

そこまで、、、

モブ男

だから今日は僕が彼氏のつもりでいてください

リオン

え、あ、ありがとうございます

リオン

（案外楽しいかも、、この人がもし思ってくれるのなら付き合ってもいいかな）

モブ男

僕トイレ行ってきます

リオン

じゃあ待ってますね

モブ男友達

モブ男上手くいってるのかよー笑笑

リオン

あれはモブ男くんのお友達？

モブ男

なんか、案外落ちそうだわ笑

リオン

（あーそういうことなのか）

リオン

（だから急に、、）

リオン

やっぱり私なんか誰も行きたがってくれないか、、

エイジ

俺が行くのだ、、

リオン

え？エイジくん、、

エイジ

今のうちに一緒に行くのだ

リオン

え、でも、モブ男くんが、、

エイジ

あんな最低なやつをまだ信じるのだ？

リオン

他の子と遊ぶエイジくんに言われたくない！

リオン

私が悪かったけど、、、許してくれても良かったじゃん、、

リオン

とにかくモブ男くんの方に、、

エイジ

行くななのだ、、

リオン

嫌だ離してよ、、、

エイジ

離さないのだ、、

リオン

私だって、、行きたくて行ってるんじゃないよ、、

エイジ

じゃあ、、

エイジ

ついてきてほしいのだ

リオン

うん、、

モブ男

あれ、リオンちゃん？？

モブ男

どこ行くの？

リオン

人を騙そうとする人とはいけません

リオン

ごめんなさい

モブ男

ちっ、なんだよ

エイジ

悪いけどリオンは貰うのだ

リオン

（エイジくんの手が私に触れてる、、）

エイジ

ついたなのだ

リオン

ここは？

エイジ

俺がお前に見せたかったやつなのだ

リオン

私に解説してくれる？

エイジ

もちろんなのだ

リオン

なるほど、、すごいところだね

エイジ

わかったのだ？

リオン

うん！凄かったありがとう

エイジ

じゃあ帰るのだ、帰りにここなっつ神社に寄ってもいいのだ？

リオン

え、うんいいよ

リオン

そもそも、ブリ子ちゃんとの約束はどーなったの？

エイジ

あれは次の日に断ったのだ

リオン

そうなんだ、、

リオン

私ってエイジくんといたら恥ずかしい人？

エイジ

えなんで急に

リオン

だってばらすなって言われて

リオン

そりゃばらすのは悪かったけど

リオン

ブリ子ちゃんの時はバレても良さそうだったじゃん

エイジ

それは、、

エイジ

お前に告白するなら誰にもみられないところが良かったからなのだ

リオン

こ、告白！？

エイジ

そうなのだ、、

エイジ

俺と付き合ってほしいのだ

リオン

え、、、

リオン

私でいいの？

エイジ

もちろんなのだ

リオン

良かったぁ、、

エイジ

泣かせるつもりはなかったのだ悪かったのだ

リオン

ううん、嬉しいの

リオン

ありがとう

エイジ

こっち向いて欲しいのだ

リオン

はい！向きます！

エイジ

記念にあげるのだ

リオン

え何を、、、

リオン

え！

リオン

今、、キスしたよね、、、？

エイジ

したのだ、記念なのだ

リオン

エイジくんって大胆だね、、

エイジ

悪かったのだ

リオン

ううん、悪い気はしなかったよ？

リオン

これからもよろしくねエイジくん！

エイジ

こちらこそなのだ

エイジ

みんなに言いたいことがあるのだ

ケリー

なになにー？

エイジ

俺、リオンと付き合ったのだ

シオン

えー！ついに！！

リオン

うん、、

エイジ

ってことでこれからは俺のリオンに簡単にくっつこうとする男はこれで排除するのだ

リオン

俺の、、リオン、、、

エイジ

なにか間違ってるのだ？

リオン

ううん、

リオン

間違ってない！

リオン

私のエイジくんだもんね！！

エイジ

（、、やっぱりこいつ普通に可愛いのはわかってたけどそんなに可愛い笑顔を振りまいたらみんなに好かれるのだ）

エイジ

その顔は俺の前以外するななのだ

リオン

え、難しくない？

エイジ

とにかく、リオンは俺のだから男には手出しさせないのだ

リオン

私も！渡さないもん、、！

リオン

帰りのコンビニいいねー

エイジ

アイス1つ口いるのかなのだ？

リオン

いる！！

エイジ

はいなのだ

リオン

おいひぃー

エイジ

（可愛いやつなのだ）

リオン

（エイジくんの部屋は初めてかも）

リオン

（エイジくんの匂いがしてドキドキする）

エイジ

リオン、、

リオン

な、なに？

エイジ

ポッキーゲームするのだ

リオン

え、なんで！！？

エイジ

実験、、？なのだ

リオン

え、わっわかったよ

エイジ

はいなのだ

リオン

（慎重に付き合ってると言っても慎重に）

エイジ

（レオがこの前シオンとこれをしてドキドキしたって言うから軽いの試しでやってみたけど）

エイジ

（結構ドキドキするのだ）

リオン

やっぱり無理！

エイジ

あ、折れたのだ

リオン

恥ずかしいもん、、、

エイジ

ふーん

リオン

（壁ドン、、）

エイジ

可愛いやつなのだ

リオン

エイジくんって意地悪だよね

エイジ

知ってるのだ

リオン

えい！仕返し！

エイジ

、、、、

リオン

エイジくん、？ごめんほっぺにキス嫌だった

エイジ

もっと大人になったら覚悟しておけなのだ

リオン

え、、？

エイジ

今回はこれで許してやるのだ

リオン

ハグすれば許して貰えるの？

エイジ

そうなのだ

リオン

じゃあ行くよ？

エイジ

どんとこいなのだ

リオン

ん！

リオン

エイジくん、温かいね。

エイジ

そうなのだ？

リオン

エイジくんのこと好き、、ほんとに好き

エイジ

俺も好きなのだ、、

エイジ

って寝てるのだ

エイジ

おれも仕返しなのだ

エイジ

（おでこにキスもなかなか恥ずかしいのだ）

リオン

エイジくんったら意地悪だね

リオン

でもそんなとこも好き！

エイジ

俺もなのだ

この作品はいかがでしたか？

156

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え、もう好きですはい。エイリオ最高

紫

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