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鏡夜 優香
ﾄﾞｻｯ
ベッドに自身を放り投げる
そして、"ごく普通"の私は思い出す
北先輩に恋した時を
私がまだ、チャラかった頃
その人は突然現れた
その人が居るだけで廊下が少し静まりかえる
北 信介
そこの自分
鏡夜 優香
なんすか？先輩
北 信介
ちょっとこっち来ぃ
鏡夜 優香
だる、
鏡夜 優香
で、なんすか
北 信介
ボタンちゃんと付けれや
北 信介
あとスカートも短い
北 信介
こんな露出ばっかやと危ない男に襲われるで（服整
鏡夜 優香
へｯ、//
北 信介
分かったか？
鏡夜 優香
は、い.....
鏡夜 優香
あ、あの！
北 信介
なんや？
鏡夜 優香
お名前は、？
北 信介
北信介や、
鏡夜 優香
えっと、迷惑かけてすんませんした、！
鏡夜 優香
北先輩！ありがとうございました、！
北 信介
おう、いい子やな
鏡夜 優香
....ｯｯ///
鏡夜 優香
んふ、
北先輩のことを思い出すと笑みが漏れてしまう
でも、仕方ないやん
それ程大好きやし！
鏡夜 優香
あ~ｯ、
鏡夜 優香
付き合いたいなぁ.....
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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