⚠︎諸注意⚠︎ 後半、過呼吸の表現が含まれます。 この先の物語、多数出てくると思いますが、 注意は今話以降致しませんので地雷の方は 自衛、もしくは読まないことを強くお勧めいたします。 その他グロテスクな表現も以後含まれると思われます。 予めご了承ください。
それでは、本編どうぞ。
知り尽くした授業を受け、 昼休みがやってきた。
もう、今日は2年組に顔を合わせたくねぇよ…((
✎_Qn
そんな俺とは違い、 テンションバカ高いクラスメイト。
✎_Mob
✎_Mob
✎_Mob
先生VS生徒会役員リレー‼︎
はッ、?
聞いてないんですけど…
✎_Mob
✎_Mob
✎_Mob
✎_Mob
✎_Mob
こいつら噂好きだなおい((
いいや、教室いても気分悪い。 生徒会室行こ。
✎_Or
✎_Qn
✎_Mn
いやだって… 今朝あんなことあったのに平然としてられる先輩が怖いです、俺。
✎_Dz
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✎_Dz
✎_Qn
✎_Qn
✎_Bn
✎_Qn
✎_Or
✎_Qn
✎_Mn
✎_Qn
✎_Qn
✎_Mn
最悪すぎる…。 俺の言葉の意図の裏を突いてきた、。
✎_Qn
✎_Dz
✎_Mn
あ、やばい… めっちゃうざい⭐︎
✎_Bn
✎_Dz
✎_Or
✎_Mn
✎_Or
✎_Dz
あ、俺ここにいなくていいやつだ。 …結局は“孤独”が俺を離さない。 離してなんかくれない。
少しでも希望を抱いてしまった自分に腹が立つ。 もしかしたら仲間ができるかも…なんて。
俺は先輩の父親殺した、 ただの人殺しで犯罪者なのにね…、。
もう二度と、 人を信じちゃダメって。 あの時学んだはずなのに、ッ。
✎_Dz
✎_Qn
どうしてこの人たちは俺に構うの、?
どうせ離れていくくせに…ッ。 だったら最初から構わないでよ、。
✎_Qn
✎_Or
こんなこと思っても無駄なのにね、。
自分の呼吸が浅く早くなっているのがわかる。 俺、あの時から変わってないな、ッ。
ドズルさん…だっけ。 その人は仲良くしてそうに見えてかなり警戒してる。 ぼんじゅうるさんは、 ドズルさんの後ろからひょこひょこ様子伺ってるみたい。 おらふ先輩は、 わけもわからず俺にかまってくる。 おおはらさんは、 俺のこと知ってるみたい。
…ッ、ダメだ。 気が狂う…。
この人達といると、 自分がおかしくなりそうだなッ、。
✎_Qn
✎_Dz
✎_Dz
あれ、深呼吸ってどうやんだっけ、?
いつもなら1人で治せるのに、ッ。
✎_Dz
そう言いながら俺の体制を整えようと、 ドズルさんの手が伸びてくる。
バシッ
✎_Dz
✎_Qn
✎_Bn
✎_Or
✎_Mn
✎_Qn
なんでかはわからない。 でも、おおはらさん…いや、 MENの俺を呼ぶ声だけ。
無駄な安心感が漂っていた。
この時、俺の“相棒”だって確信した。
✎_Qn
そう思った瞬間、 体の力が一気に抜けて、 MENの方に倒れ込む。
✎_Mn
彼になら身を任せられると、 そう思ったんだ。
✎_Mn
最後に聞いたのはその声だけ。 この後の記憶の始まりは、 質素で無機質な白い病室だった。
コメント
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相棒同士確信してるの最高だよちゃんと安心できる人🍌はマスター以外にもいたんだね よかったわ〜(誰目線)
おんりーチャンとMENさん、どっちも相棒に会えてよかったです! おんりー大丈夫ですかね… 続き楽しみに待ってます!
おんりー、大丈夫かな?