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私は及川先輩の言葉を思い出し、
咄嗟に姉を思い出してしまった
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さくら
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そう言った瞬間
お姉ちゃんがこっちを振り向いた
さくら
さくら
そういうと、私の事を叩こうとしたが...
さくら
さくら
さくら
○○
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この事は後から分かった
お姉ちゃんの青葉城西は
男バレに比べてかなりレベルが低い
男バレと比べられた
必死にやってもお姉ちゃんは上手でも
その部活のレベルは低くて
緩く、ぬるま湯に浸かっているような日常的な部活だった
大会があっても予選敗退
お姉ちゃん以外泣くこともなく
お姉ちゃんは卒業することになった
そして、そのお姉ちゃんの想いを感じて
青葉城西に来た
正直信じられなかった
気がつくとシーツにはたくさんの涙
鼻水もびっしょりで
相当泣いてたことがわかる
そう思っていると、携帯が鳴った
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莉子(友)
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莉子(友)
莉子(友)
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そう言うとチャイムの音が鳴った
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莉子(友)
莉子(友)
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莉子(友)
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莉子(友)
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次の日の朝
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及川さん
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及川さん
及川さん
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及川さん
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及川さん
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及川さん
及川さん
及川さん
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及川さん
そう言い、私の腕をグッと引っ張った
及川さん
及川さん
そう言い、恥ずかしそうに逃げていった
国見 貴様
主
主
主
主