【 前回のあらすじ 】 殺人うぇい
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息が詰まる。
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きんときの目が余りにも光を映していなくて 思わず止めたけれど。 どうしたものか。
自分に正直になるなら、早々と立ち去りたい。
こんな奇人どもに付き合ってられるか!
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そう引き攣った笑みで手を振れば、 Broooockとやらはそそくさと去っていった。
どんだけきんときが恐いんだか。
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きんときに手首を掴まれ、ぐいと引かれる。 痛い!!
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『 ……何故殺そうと思ったんですか? 』
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『 ……言い訳は要りません。正直に答えなさい 』
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『 敬語! 』
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『 ……殺人は誰かに命令された、と? 』
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『 その“彼”というのは誰なんですか? 』
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裁判者は大体いつも大聖堂で座して待ってるよ! ……そうNakamuに言われて大聖堂に行くもその姿は無く。 天界の隅々まで探し回ってる漸く辿り着いたのがこのBAR。 天パ眼鏡と説明された裁判者は、優雅にカクテルを嗜んでいましたとさ。
……そりゃキレるわ。
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ぐいっとカクテルを呑み干し、溜息を一つ。
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余りにあっけな過ぎやしないだろうか……?
きりやん……というらしい、裁判者は マスターに金を払えば何も言わずに店を後にした。
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此処に来てから口数が極端に減っていた様な。 きんときは、気が付けば店内にその姿は無かった。
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青ざめた顔をしたNakamuは店を駆け出してしまった。 ……もう姿は見えない。 天界は入り組んでいて、今追いかけようとすれば迷子になるのは解っていた。
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master
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……例の計画の話か。
それに同意したこと以外、お前とは解り合えるはずが無い。
間違った世界は正しましょう。
狂った世界は直しましょう。
その為なら、
……その為に。
無防備に背後を俺に取らせやがるお前を。
カミサマを!
今
ここで
ちゃんと
終わらせてやる
俺が世界を正すんだ。
俺は
俺以外の奴が堕とされるべきだったんだ。
何故
俺が堕とされなければいけなかった?
俺は
俺は
俺だけが、正しい。
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先が長く鋭く尖った槍の矛先を、カミサマに向ける。 そして、
設定
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コメント
1件
めっちゃこのストーリー好みです! 続き楽しみにしてますー