はい、どうも。ているはです。 この度こうして年末に投稿をできることをとても嬉しく思います。 僕が前垢も含めると1年以上この活動をしています。 書いてきた作品をまとめ、少し裏話的なのをしたいなって思います。 気になった作品や読んでいる作品などだけでも読んで頂ければ幸いです。 ちなみに順番はバラバラです…一応ハイキュー作品は下の方にまとめました。 ・~Habits that connect~ 僕の作品たちの原点ですね。宗教を擬人化した物語です。 社会等で習う宗教分野がどうにもこうにも覚えられず人として覚えたのが始まりです。 今もですが書き始めの頃は今よりずっと文章力がなく今見ても恥ずかしいです笑 それにこんなに長く書くと思っていませんでした。 そしてこの1期というと変ですが一番最初は平和な紫ノ秋に加え龍鬼との戦いですね。その後は黎明学園のお話。 この頃(今もですが)僕自身がなけなしのお小遣いを貯めて出かける小さな旅行にハマっていたので近畿圏の色んなところの場所をモチーフに書いてます。素敵な場所に訪れたら「あ、こういうシーン書きたい」みたいなのが浮かぶのでそれに従って書いてます。たまに深夜テンションで書く時もありますが…笑 そしてなにより今はキャラ作りに力を入れています。作品内で性格が被ると書いてる方も読んでいる方も判別が厄介になってきます。なのでキャラが濃すぎる人も多い気がします。 またそのキャラ事にお話ができたら嬉しいですね。まぁとにかく僕自身の成長が一番感じられる作品だと思います。 ・~sketchbook homage~色彩任せのこの町で Habits that connectのスピンオフ作品。初の参加型です。 至らぬ点ばかりですが皆様との関わりが増えて良い作品になっていると思います。僕だけでは出てこない発想や信念を持ったキャラ達を書くのはとても楽しいです。 そして僕の個人的なお話になるのですが黛さんと筆花先生の会話シーンを書くのがとっても楽しいです笑 あとこれはHabits that connectが上手く書けず手が止まっていた際に違うアプローチとして生み出したのでこれもここまで続くとは考えてなかったですが書いていて楽しいです。そして伏線や過去を書く練習として使ってる部分もあるので至らぬ点ばかりの作品で申し訳ない…上手く過去を書けるように精進致します。 ・Fragrancetimes これは刀剣乱舞と文豪とアルケミストにハマった際にゲームシナリオを書く練習の際に生み出された作品ですが完全に刀剣乱舞にそっくりで自分でも笑ってます笑 これも香水を擬人化したものなので如何に僕が擬人化が好きかが分かりますね。 とにかくゲームシナリオを僕の貧相な文章力でノベル化してるので本当にこの世の終わりみたいな作品です…全作品そうなのですがこの作品はとくにキャラ作りの勉強ができました。擬人化はその物を良く知らないとできないものです。そのため普段香水はつけませんが知識と香水の試供品ばかりが増えました笑 ・薬屋と色屋の軌跡 謎に人気を崩さない薬屋のひとりごとの二次創作です。 これも色彩のことについて調べ尽くし、染料などの知識も増えた作品です。 この作品、猫猫と壬氏様の絡みを書きたくて書き始めたのに数回しか話していないという異常事態に陥っています。悲しいことにデータ破損のため続きの内容が消えたのですがそろそろ続きを書いて行こうと考えています。主人公の伊呂波の性格は最初2パターン考えていて猫猫の相棒ポジションの伊呂波にするか猫猫と壬氏様の恋(?)を密かに支援する伊呂波にするかと考えた末、後者にしました。皆様と共に猫猫と壬氏様の恋模様を楽しめたら幸いです。 ・素敵帽子の獣道 文豪ストレイドッグスBEASTの小説版のあとがきにて朝霧カフカ先生がおっしゃっていたもし中原中也も太宰治と共に武装探偵社に入社していたらを自分なりに再現してみたものです。めちゃくちゃ序盤で止まってしまい申し訳なく思ってます汗 とにかく中原中也と国木田独歩の振り回されている感じを書きたかったんです。でも太宰さんや乱歩さんの口調が掴めず書く手を止めてしまった作品です… また文スト再履修して口調の勉強します…あと初めてのしっかりしたオリジナルキャラクターが出てこない二次創作作品です。 僕の作品って基本オリジナルキャラクターが出てくる二次創作が多いので意外に新鮮。また書きたいなって思ってる作品です。そもそもBEASTの軸は関係性がややこしいので紙に書いて整理しながら書かないといけなくって一話分の設定や伏線などを考えるだけでめちゃくちゃ体力使っちゃいます笑 ・桜の泡沫 僕が書いた中で一番甘酸っぱい青春です。学園ものを今より全く書かなかった人だったのでとっても自然な台詞回しに苦戦したのを覚えてます…笑 この作品を一言で言うと小説家とボカロPの高校生の甘酸っぱい青春物語ですね…めちゃキラキラしてるのを書くと自分が部屋で一人なのが悲しくなります笑 でもこの作品を書いたお陰で学園ものを書くのが得意になりました。あと恋愛ちゃんと書けるようになりたいのでまた続きを書きたいなぁ… ・我、学友よ 文豪とアルケミストの芥川龍之介先生のことを書いたものです。 谷崎潤一郎先生の呟きから始まり色んな方が芥川龍之介という人について話いくものです。 始めて手紙形式っぽいものを使って聞きました。これはテラーノベルだからこそできた書き方かなって思います。個人的に太宰治はただのメンヘラっぽくなってちょっとだけ後悔してます、面白いですが笑 ・こちら、椿ヶ丘病院です。 僕自身が何度か入院を経験しているのですがその経験と僕の友人を模して書きました。医者ではないのですが性格はそのままです笑 あと実際に登場キャラがハイキューを推してるという僕の作品では異色(?)のちょっとリアリティがあってメタい感じの作品です笑 とにかくこれを書いている時は僕の大好きな外科医の先生を目指して勉強していた時に書いたノートをもう紙に穴が開くくらい見ました、お医者様のリアルとはきっと違いますができるだけ寄せて書きたいと医療関係者のタイムスケジュール的なのが記載されているサイトを見漁りました。 僕の作品は結構原作に沿ってか現実みを出していくっていうことを重点的に考えてるつもりなので頑張って勉強した作品ですね… ・Couru 最近書き始めたクラシックバレエのお話です。実は僕の親戚の男の子が丁度バレエを始めてそれをきっかけに少し書きましたが相変わらず私のスポーツアニメ感が抜けきれず今続きを書いてるのですがクラシックバレエはスポーツではなく芸術なのでその部分をどう表現して行けるのか自分でも不安です笑 クラシックバレエは僕の姉もしていたので近くで見て来てるので結構発表会の様子や舞台稽古、リハーサル。レッスンの様子などは結構よせて書けるのではとわくわくしています。 ぜひバレエをしている、していた方は思い出して、したことない方や知らない方はこれを機に少し「クラシックバレエ 音楽」などと調べてみて下さい。きっと知っている曲があるはずです。意外にも身近にあるクラシックバレエをもっと身近に感じ貰えると嬉しいです。 : ハイキュー ・牡丹一華が咲くように ハイキューを見返すとしっかりハマったので書いた作品です。 宮侑と北信介の二次創作ですね…個人的にチャットノベルを使いこなせず残念な感じになってるのでまたノベルとして書けたらいいなと思ってます。 とにかく僕自身腐を書くのが下手っぴなのでもっといろんなもの読んで勉強します… ・正面傾斜 僕が排球部に魅させられるまで ハイキューの映画化と共に久しぶりに見返すと最初に見た時よりもハマってその衝動で書いた作品です。同時期に忘却バッテリーを見ていたのでハイキューにするか忘却バッテリーにするか悩んだ作品でもありますね… 主人公である日向翔陽くんを隣で支えるのは原作通り影山飛雄くんです。そこは絶対にそのままでこの作品に出てくるオリジナルキャラクターの潤くんはまぁ言えばモブキャラのような存在です。 決して目立たないかもしれないでもその人、その立場だから気付けること的なことを書きたくて書き出した作品がこれですね…結局最後まで書けてないので続き書いていきたい… ・燕帝山高校の日常 どの作品にも沢山熱を注ぎ、知識をつけて本気で書いていますがHabits that connectと同レベルで色々作り込んだ僕の勝手に決める代表作感はありますね。長く書いてますし書きやすさはトップクラスです笑 とにかく人が沢山出てくるのが特徴で学校で言うと今出ているオリジナル高校の数は6校。全キャラ合わせると80人を越えます。もうなにが大変って名前を考えてそのキャラをどう動かすかを考えるだけで一苦労で、試合のシーンなんか紙に書いてもローテーションが上手くいってなかったりします笑 なんでこんなローテーションやバレーのルールにこだわるかというと単純に好きだからです。ハイキューって作品もバレーボールも大好きだからです。 正直できることなら試合のシーンはとばしたいです、でも試合の中で生まれる感情もすべて書きたいと思ったのでこうしてどんなけ難しくて意味不明でも書いてます笑 そして仁木辰美くんとの出合いは僕の中でも結構大きくて感謝しています。 きっとこういうと辰美くんは「俺別になんもしてないんだけど…」とか言うと思いますが僕的にもそれでいいなって思います。あと近畿圏の高校の話なので稲荷崎がたくさん登場するので稲荷崎弁を習得しなければと思ってます。あと宮城県の高校や東京の高校はまったくノータッチなので触れていきたい…燕帝山、全国へ行ってくれ…!! ・Asas Laranja 一番最近書いてるものですね…これも日向翔陽と関わりが強い作品です。 いつも私情はあまり挟まず書いてるつもりなんですがこの作品だけは僕のあったらいいなを詰め込んでます。 なにって日向翔陽の弟子があのゴミ捨て場の時代を繰り返してほしいんです。 またあの変人コンビを生み出したかったんです。なので「ほぼ原作と一緒では?」ってお声にお応えすると「そうですね…私の私利私欲なので無視していただければ…」って感じですができるだけ違う雰囲気でお送りしたいと思います。僕のアレンジを効かせていきたいけど僕のアレンジが地雷な方は本当に申し訳ない… ちなみに世界線としては2018年を想定して書いています。 日向もブラジルから戻りMSBYで活躍する頃ですね… 一応既存様の2022年までの年表を見ながら書いてるので僕の間違いがなければハイキューの世界線の延長って感じで読めるはず…!! あとこの作品のキャラ達の誕生日の誕生花などを気が向いた時にでも調べてみてください。結構リンクするように書いています笑 以上が僕が書いた作品です。 一部省略もしていますが代表作はざっと書きました。 皆様紅白歌合戦などを見ながら素敵な年末をお過ごしください。 今年も一年、お疲れ様でした!!
コメント
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今年も一年お疲れ様でした。 筆花先生、気に入って頂けて嬉しいです ! 他の物語も少しずつ読み進めている次第です。 ているは 様の物語が本当に好きなので、今後も楽しみにしています !! 良いお年をお迎えください。