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朔久
朔久
朔久
スタート
shk
浮き上がってくる意識
うっすらと見えてくる眩しい光
そしてはっきりしてくる脳
shk
そしてそれは、ここが見知った部屋ではないことを示していた。
shk
分からないので、先程まで 何をしていたか 思い出そうとするが、 恋人のスマイルと 同じ部屋でただ2人違う作業を していたとしか思い出せない。
shk
自分のことより、恋人の 安否の方が気になる。
周りを見渡すと、何か 2つ折りで置かれている紙と、
横たわっているスマイル。
shk
shk
sm
sm
スマイルも意識が覚醒しだしたようだ。
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shk
見回して見ると、扉が中央に1つある。
きっとそこから出られるのだろう。
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shk
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shk
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どこかのマイク野郎は 壊そうとゴリ押ししてそうだが。
shk
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shk
自分……スマイルが毎日可愛くて、 隣にいて落ち着いて、毎日幸せだから……
shk
sm
あっ照れてる可愛い
shk
俺が満足してるのに 出れないってことは、 スマイルが何か 満足していないってことだ。
俺に何か不満があるのか……？
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shk
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shk
shk
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shk
普段滅多にしない上目遣いは、時々やるからこそ、スマイルには効くはず。
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shk
shk
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それは、口下手な彼からの、 包み込むようなハグ。
shk
sm
shk
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sm
この時間はとてもゆっくり 進んでいるように感じる。
普段甘えてこない彼からの甘え。
とても可愛い。なんなら襲いた((
shk
ハグを少し緩め、スマイルにバードキスをしてやる
sm
なんでもかんでも照れる彼はとても可愛い。
これでスマイルは満足してくれるのだろうか。
激しいことは、さすがにあとが辛そうなので、やめておくが、軽いキスくらいなら許して欲しい。
shk
shk
なぜキスするかって？スマイルが可愛いからだよ。
でも、満足したら、スマイルにも満足して欲しいから、ハグをし返す。
shk
何分かかったのだろうか、ガチャと音がし、きっとドアが開いたのだろうと判断する。
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shk
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shk
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shk
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shk
shk
数日後2人は、激しいことをしましたとさ。
shk
sm
朔久
朔久
朔久
朔久
コメント
4件
書くの普通に上手すぎん？尊敬するわ✨
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ 尊すぎるにゃ…
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