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二次創作・夢小説

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36

世紀の一番星。実は生きていました。

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嘘で輝く一番星。誰もがその笑顔に惹きつけられてしまう。 君は今、何処で何をしているんだろう。 僕の中では君の事をずっと嘘という名のコールドスリープの中に閉じ込めていた。でもそんな日とも僕はお別れのようだ。寂しいけど、何処か嬉しいよね。ほら、よく言うじゃん「お別れは始まりだ」って。 それで良いんだ。 君の存在が、僕の何処かにあれば良いんだ。 ねえ、わかるでしょう? 「アイ」 僕のことは、、そうだな。匿名としようか。もうコールドスリープにわざわざ君を閉じ込める必要は無くなった。そうだ。安心してね。 きっと、助けに行くから。
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