・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・ファンタジー ・差別発言 ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 57タップ
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Broooockが真剣な目で見てくる。
そんな目で見られても俺が答えることはない。
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自分の言葉が何倍にも大きな刃となって帰ってきてしまった。
「自分の本心を押し潰しても辛いだけ」なんて俺にも言えることだと分かっていたのに。
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俺はBroooockと一緒に王様を探す。
王様は珈琲が好きらしい。
なので、近くの喫茶店に片っ端から聞き込みをする。
だが、成果は出なかった。
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後ろから声をかけられる。
振り向くとNakamuと不服そうな顔のきんときが居た。
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俺はNakamuの手を握って引っ張るように歩く。
今の二人なら素直に話せるだろう。
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ぶるっくに手首を掴まれる。
勘違いしてしまうからやめてほしい。
ぶるっくの方を見ると真剣な顔をしていた。
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ぶるっくは片膝を着いて俺の手の甲にキスをする。
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そんな真剣な目で言われたら本気になってしまう。
こんなのまるで告白を超えてプロポーズみたいだ。
顔の熱さが冷めない。
もっと冷静にぶるっくを説得しなくてはならないのに、このまま繋がりたい自分が居る。
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気持ちを抑えて言葉を絞り出す。
ぶるっくは立ち上がって俺の手を引っ張る。
強い力で引っ張られた所為でぶるっくの胸に顔が埋まる。
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ゆっくり、ぶるっくの背中に触れると暖かい手が頭を撫でてくれる。
もっと撫でてほしい気持ちと早く二人の元に行かなきゃならない気持ちが対立する。
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俺はぶるっくから離れる。
そのまま両頬を抓る。
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エスコートをするように手を差し出す。
単純な俺はその手を掴んだ。
暖かくて優しい手を握る。
コメント
1件
もうエモいですね?めーちゃ好きです💓 📕🎤ってほんとに美しいってかんじがします…✨最高です😇