訂正 ❌鐘有 久留 ️⭕️鐘有 馬久留
茜
鬱島 大
鬱島 大
茜
鬱島 大
鬱島 大
茜
鬱島 大
茜
茜
茜は大に言葉を放った後直ぐに 屋敷の方に振り返り 小走りで向かっていく
茜
茜
ピーンポーン 屋敷内にインターフォンの音が鳴り響く
茜
黒井 乃蒼
茜は玄関に向かい
扉を
開けた
茜
茜
そこには似ている所では無く
全く同じ人間が立っていた
それは鏡だと錯覚してしまいそうな程
だがそれは鏡では無い
扉を開けた茜は困惑、驚愕の表情をしており 外から来た茜はニコニコと笑っている
紫弐 守
黒井 乃蒼
緑谷 虎蔵
柄院 透
鬱島 大
それは一瞬の事だった
外から来た茜の腕が
臙脂色の巨大な腕 肉塊の塊の様な 見た事の無い腕の様なものに なりかわった
その臙脂色の腕は 中の茜に振り下げられ
中に居た茜の頭が潰れる 悲鳴すら上げる暇もなく 茜の上半身は拉げ 頭部は完全に潰れ 玄関は鮮血に染まる
潰された茜の挙動がおかしい
潰れたはずの茜の身体は脈動しており
飛び散った肉片と肉片が 這うように動き 生体器官を作ろうとしているように見える 肉塊からは「まくる」「まくる」と 鐘有 馬久留を繰り返し呼ぶ声が聞こえる
茜
茜
茜は茜をまた叩き付ける
茜
ごめんなさい と言いながら 中に居た茜を叩き潰す
茜の肉塊は完全に動かなくなった
茜だった物は 形の無い粘土の様な見た目になり 元の美しい容姿が思い出せない程に ぐちゃぐちゃになった
紫弐 守
柄院 透
緑谷 虎蔵
黒井 乃蒼
鬱島 大
この光景を見ていた日常組、鬱島 大は 恐怖を感じる
その中で紫弐 守は恐怖で金縛りにでもあったかのように その場に釘付けになってしまった
紫弐 守
柄院 透は恐怖の余り嘔吐しかける
柄院 透
茜の腕はスルスルと 元の細く白い腕に戻っていく
悲惨な光景を見た4人は 恐怖を覚えると同時に その茜だった物から 屋敷に入る時感じた 悪臭がする事に気が付く
柄院 透
紫弐 守
黒井 乃蒼
緑谷 虎蔵
鬱島 大
茜
茜
鬱島 大
茜
茜
茜
茜
と言って日常組の方を見る
紫弐 守
茜
茜
と、先程聞いたような台詞を言う
鬱島 大
大は帰ろうとする
それを見た茜の腕が 再び変容していき 腕の形が鞭の様な形になる
その臙脂色の長くしなる鞭のような肉塊が
大、日常組の腕に巻き付く
紫弐 守
緑谷 虎蔵
黒井 乃蒼
柄院 透
鬱島 大
だが巻き付いてるだけで 力は加わっていない
茜
茜
そう言って触手のようなものを 体に巻き付け屋敷の奥へ入っていく
屋敷の応接室に案内された 大を覗いた我々だは 扉を開け中に入る
扉を開けた瞬間
室内から感じる異様な雰囲気に 一瞬足を止めてしまう
執拗なまでに角を排除しているかのような内装
曲線で出来た暖炉 曲線で出来たテーブル そして曲線で出来た椅子に 1人の男が座っている
馬久留
馬久留
黒切 狂
翔陽 紫紀
人羅 蘭
馬久留
緒須 満
馬久留
馬久留
死ぬんでしょうか
馬久留
黒切 狂
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留は焦点の定まらない目で虚空を見つめながら せせら笑っている
丸いコーヒーカップを手に取り啜る
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
小根島 孝之
馬久留
馬久留
黒切 狂
馬久留
黒切 狂
馬久留
神崎 慎平
馬久留
馬久留
馬久留
三ノ宮 新
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
馬久留
瞳孔が開き切った目で しかし興奮した様子で話し続ける
次回、ハート50、コメント1
コメント
2件
ちょっと訳が分からんくなってきた、