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とまと
とまと
とまと
とまと
とまと
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最近のしいなさんは可笑しい。
前寄り話し掛けられることも減った。
家でもあまり話さなくなったし,
かんな
しいな
かんな
今日もだ。
最近,後輩の女性が入ってきた。
其れからあまり話さなくなった。
かんな
僕は少し苛立ちながら,ジュースを買って, おやつも買って帰った。
帰って,しいなさんを探してみる。
しいなさんは寝室に居る様でした。
僕は其の侭葡萄ジュースを少し喉に流し込み,
買ってきたお菓子を食べる。
かんな
僕には貴方しか居ないんですよ。
そう思いながら,1口,又1口と流し込む。
かんな
しいなさんの話し声が聞こえる。
しいな
誰かと会話をしている。
どうせあの女だろう。
しいな
かんな
しいなさんが電話を切ると, 僕は部屋に入った。
しいな
しいな
かんな
かんな
しいな
かんな
声が漏れてしまった。
でも,しいなさんは携帯を触っていて
聞こえていない様子でした。
しいな
かんな
しいな
しいなさんは俯きで携帯を触っている。
覗いて見たけど, 仕事連絡をしているだけでした。
何となく寝転がっている しいなさんの背中を撫でてみる。
今日,久しぶりにしいなさんの体温に触れました。
しいな
かんな
しいな
しいな
かんな
そう言われて辞める僕では無い。
俯きに寝転がるしいなさんの上に覆い被さる。
しいな
其の言葉も無視して首筋をなぞってみる。
しいな
かんな
さらさらな髪の毛を除けて項に口付ける。
しいな
かんな
黙ってしいなさんの唇を奪う。
しいな
制止の声も無視して,舌を送り込む。
しいなさんは生理的な涙を流して
顔も紅くさせている。
しいな
とろとろさせた顔をして僕を睨む。
かんな
かんな
かんな
しいな
しいな
横腹をなぞるとピクリとさせて可愛らしい声を上げる
かんな
しいな
しいな
かんな
かんな
かんな
ポツリと言ってみる。
しいな
しいなさんはなんの事かと言う顔で僕を見詰める。
かんな
そう言ってもう一度口付けをする。