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マジで何回も新しいストーリー投稿するの御免なさい
けど絶対完結させてみせますので応援してください
ではドウゾ
雨宮 嵐
雨宮 嵐
私の願いは
これからも家族と幸せに暮らす事だった
雨宮 嵐
雨宮 嵐
雨宮 嵐
《 日本防衛隊 " 隊員募集中 " 》
防衛隊かぁ〜
昔は防衛隊目指してたんだっけ....
いつも刀の稽古ばっかりで 四六時中汗かきっぱなしだったの思い出したわ
けど今はそんなの諦めて
フツーに働いてフツーに寝て、
何もかもフツーに暮らしているのが今の日常って訳
防衛隊よりフツーに生きる方が楽しいわ
雨宮 嵐
けどそんな簡単な暮らし
ずっと続くと思ってた
雨宮 嵐
『 あ"ぁぁ.....誰.....か』
『ッ!おい....しっかりしろッ....』
雨宮 嵐
部屋の奥から聞こえる母と父の悲鳴
悪寒がして来た
雨宮 嵐
私はすぐに駆けつけた
雨宮 嵐
目の前の光景は
怪獣
父
母
一匹の人型怪獣と 血を流して倒れている二人がいた___
雨宮 嵐
母
父
二人は私の前で最後の言葉を残し 命を絶った
幸せはすぐに壊れてしまった
なんで?なんでなの?
神様はみんな平等じゃないの....?
怪獣
怪獣
すると怪獣が私の方に猛突進で走って来た
雨宮 嵐
雨宮 嵐
私が怪獣の核を壊すと
怪獣は爆発して死んだ
死んだはずだった
雨宮 嵐
怪獣
雨宮 嵐
なんで.....
核を壊したはずなのに....
怪獣
怪獣
怪獣
雨宮 嵐
ガボッ
すると怪獣は突如私の口の中に入ってきた
雨宮 嵐
雨宮 嵐
何これ....全身が痺れて___
雨宮 嵐
気づけば私は
怪獣?号
なんだこれ....なんか変な感じがする....
怪獣?号
怪獣?号
怪獣になっていた。
怪獣?号
怪獣になっているだと!?私が!?
ガチャッ((扉
隣人
隣人
怪獣?号
・怪獣の私 ・母と父の死体 ・核が壊された怪獣の死体
隣人
怪獣?号
通報 = 殺される
怪獣?号
そうだッ笑顔だ笑顔!
怪獣?号
隣人
あれ?むしろ怯えている様な....
.....ダッダッダッ
怪獣?号
ごめんな、お父さんお母さん
絶対生き延びて見せるから
怪獣?号
怪獣?号
なんとか逃げ切れた...
この身体、大きさを調整できる様になってるから便利だな
怪獣?号
ズズズズ.....(元の大きさに戻る)
怪獣?号
.....にしても、私はこのまま怪獣として生きていくのだろうか
そしたらどのみち防衛隊に殺される...
怪獣?号
" 救う側になれ "
.....お父さんに言われたからにはやらないと....
怪獣のせいでお父さんとお母さんが死んだ
私と同じ思いを皆んなにさせない様に....
雨宮 嵐
雨宮 嵐
| | 雨宮 嵐 | |
| | アマミヤ ラン | |
| | 25 歳 | |
| | 170㌢ 40㌔ | |
| | 好きなもの || ・肉全般 ・プリン
| | 嫌いなもの | | ・小さい虫
怪獣ver.
♢ 大きさを調整できる 《 最大全長1.4㌖まで可能 》 ♢ 嗅覚が優れている ♢ 雷を出し相手を感電する攻撃を持つ ♢ 爪で引っ掻かれると同時に毒が傷に染み込み感染症を起こし死ぬ猛毒爪を持つ
next⇒♡500
内容は主に本誌と一緒かな? たまに番外編出すよん 恋愛要素アリ