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・Poppy Playtimeのキャラ達の生い立ちです ・いじめ、家庭環境の悪さ、差別、鬱など注意 ・障害やLGBTQ+の話も絡んできます。 ・だいぶ苦しい話になるでしょう ・とにかく過去捏造してます ・性格も違います ・生前にはそれぞれ名前があった設定です ※設定等は完全にオリジナルです。 (原作の方に名前があったとしても言われるまでは多分気づかないです。)
そしてとにかく胸糞悪いです
それでも良い方、覚悟のある方は次へお進みください。
ダディー視点
僕は逃げようとした。
ゲームステーションに逃げようとした。
でも見つかって部屋に逆戻りになってしまった。
研究員1
ダディー
研究員1
ダディー
知るものか、そんなもの!!
研究員1
研究員2
研究員1
ダディー
ガッ
ダディー
研究員は僕の首を掴んだ。
研究員1
ダディー
もう…いやだ。
いやだ。
もういやだもういやだもういやだ!!!
僕は運良く近くにあった鉄バールを掴んだ。
研究員1
研究員2
子供3(リリア)
ダディー
子供3(リリア)
ダディー
ゆめ?
バチンッ!!
ダディー
頬が…痛い……
子供3(リリア)
子供3(リリア)
ダディー
ダディー
……目の前には惨状が広がっていた。
ダディー
ダディー
子供3(リリア)
子供3(リリア)
もう、おそい
笑いが込み上げてきた。
こんなことができる自分に笑いが込み上げてきた。
ダディー
ダディー
ダディー
子供3(リリア)
なんでだろう、なみだがとまらない。
ダディー
ダディー
ダディー
子供3(リリア)
ダディー
ダディー
子供3(リリア)
子供3(リリア)
子供3(リリア)
子供3(リリア)
ダディー
子供3(リリア)
子供3(リリア)
ダディー
僕はやることをやった。
やっちゃいけないこともやった。
あの後、マミーにも、ベビーにも、
会うことはなかった。
僕を助けてくれたリ̷̡͡リ̸҇͜ア̴͢͝とは、
もう2度と会うことはなかった。
ベビー視点
ベビー
デイジー
デイジー
ベビー
デイジー
ベビー
デイジーは、ぼくをパパとママに会わせようとしてくれている。
うれしい…嬉しい…!!
ぼくたちはさっそく部屋をでた。
ベビー
デイジー
研究員A
デイジー
デイジー
ベビー
研究員B
デイジー
研究員たちが、ぼくたちをにらむ。
研究員A
研究員B
デイジー
デイジー
デイジー
…デイジーは、ぼくのために泣きながら怒ってくれた。
研究員たちの顔がこわくなった。
ドンっ
デイジー
ベビー
デイジーを突き飛ばすなんて…!!
ベビー
デイジー
研究員C
研究員A
そう言った研究員の手には、ビリビリの機械がにぎられていた。
ベビー
ベビー
グシャッ
…あれ
なにが、あったんだっけ
ベビー
ベビー
デイジー
デイジー?どうして泣いてるの?
…あ…そっか…ぼくが…これ、やったんだっけ。
ベビー
デイジー
ベビー
デイジー
ベビー
ベビー
デイジー
デイジー
ベビー
ぼくは
取り返しのつかないことをしてしまった
それでいいの。
だって、ぼくは___
もう『良い子』じゃないから
マミー視点
マミー
今日もまた1人、実験の犠牲になる子供がプレイケアへ送り出された。
しかも、その子は私と6ヶ月も仲良くしてくれた子。
本当に辛い……!
いつになったらこれが終わるの?
いつになったら子供達は幸せになれるの?
いつになったら___私たちは解放されるの…?
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
【プレイヤー】
あぁぁぁっ、またあの研究員!!
マミー
【プレイヤー】
【プレイヤー】
マミー
【プレイヤー】
子供3(リリア)
マミー
ああ、どうして私が研究員と話さなきゃならないの!?
そう思いながらも、リリアのまっすぐな視線に負けてしまい、人のいない倉庫に行く事になった。
マミー
子供3(リリア)
【プレイヤー】
子供3(リリア)
【プレイヤー】
子供3(リリア)
…ああ、かわいそうに。
この子は何も知らないんだ。
マミー
マミー
【プレイヤー】
ああ、その涙を溜めて今にも泣きそうな目。
自分は何も悪くないとかどうせ思ってるんだ。
本っ当にその目が大嫌い!!
マミー
子供3(リリア)
子供3(リリア)
【プレイヤー】
子供3(リリア)
子供3(リリア)
マミー
子供3(リリア)
マミー
子供3(リリア)
…どうして…?
マミー
子供3(リリア)
マミー
子供3(リリア)
マミー
子供3(リリア)
子供3(リリア)
マミー
嘘…ありえない、嘘よ!!
子供3(リリア)
子供3(リリア)
マミー
子供3(リリア)
マミー
子供3(リリア)
子供3(リリア)
子供3(リリア)
マミー
マミー
マミー
マミー
マミー
マミー
マミー
マミー
マミー
マミー
あれから時が経ち___
マミー
ポピー
マミー
マミー
ポピー
ポピー
マミー
マミー
ポピー
ポピー
ポピー
ポピー
マミー
ああ、さっきから話を聞いていれば痛いところばかり突いてくる。
そんな戯言はもう聞き飽きた!!
マミー
ポピー
マミー
ポピー
ポピー
蜘蛛の糸でポピーの口を閉じた。
…これでしばらくは話せない。
あとは本当にあいつがくるのを待つだけよ____
Fluid
Fluid
Fluid
Fluid
Fluid
Fluid
Fluid
ばいちゃ!!