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まひちゃんの色々

第22話 - 第22話ゲームの世界？(1)

2024年09月17日

#しゆん　そうま　てるとくん　ばぁう　まひとくん。

#Knight A

みっちゃん

ばぁう

いや、久しぶりにゆきむに会えてめっちゃ嬉しかったわ〜！

しゆん

それな？

がちゃ

あっきい

どうもー！お邪魔します！

そうま

誰か呼んだ？

てると

僕呼んだ！

てると

せっかくだし、みんなでゲームしたいなって！

ピーンポーン

ばぁう

俺出てくるわ

ばぁう

はーい

？

あの、これ、ここ宛てなのですが

ばぁう

え？

？

間違えていたらご連絡を

？

では！

ばぁう

あ！あの！

がちゃ

ばぁう

行っちった、俺なんか頼んだか？

ばぁう

お！準備出来てんじゃん！

まひと

ん？ばぁうくん、その荷物何？

ばぁう

え？なんか知らない奴届いてきてさ

ばぁう

誰か頼んだ？

しゆん

いや？

そうま

俺も違う

てると

僕も

ぷりっつ

開けへん方がええんちゃう？

ばぁう

でも、電話番号分かんねーんだよ

しゆん

えー

あっきい

やる？w

あっきい

それ、外から見た感じ、ゲームのカセットかなにかだと思う

ばぁう

分かるのかよ？！

あっきい

何回も頼んでるからねw

ばぁう

1回開けるわ

ビリビリ

しゆん

すげー、ほんとにカセットだ

あっきい

じゃあ早速テレビに繋げるよ？

まひと

怖いな...

てると

まひちゃん？念の為、この手離しちゃダメだよ？

まひと

うん

そうま

お前らも

そうま

全員繋いだ？

あっきい

おけ！

ピカーン！

うわ！！

まひと

ん...

てると

まひちゃん？起きた？

まひと

あれ？ここって、ゲームの世界？

あっきい

中に入れたんだ！

ぷりっつ

...

そうま

ぷり？どうした？

ぷりっつ

なんでもない

そうま

そっか

てると

あ！見て！敵！

ううー

てると

刀？！

ぐさ！

てると

よし

しゆん

つよw

そうま

これサバイバルなのかな？

あっきい

いや、バトルでしょ

てると

あれ？ばぁうくんとまひちゃんは？！

ぷりっつ

どこ行ったんや？

まひと

ばぁうくん、ちょっと遠く来すぎたんじゃない？

ばぁう

あいつ追わねーと、いつかは害になる

ばぁう

今のうちに倒しとかねーと！

ううーー

まひと

や、やばくない？

ｳﾞｳｳﾞーー！

ばぁう

あっぶな！

まひと

気おつけて！

数分後

ばぁう

よし、あと一押し！

ｳﾞｳﾞーーー！

大量のゾンビが一気に合体

ばぁう

で、でけー

まひと

ばぁうくん避けて！

ｳﾞーー！！

ばぁう

ちっ！

刀が折れた！

ドン！

近くの気に衝突

ばぁう

うう...

まひと

ばぁうくん！前！

ｳﾞｳﾞーー

まひと

だ、だめ...

まひと

タッタッタッ

ｳﾞーーー！！

ばぁう

っ！！目を瞑る

ガジ！

ばぁう

...あれ？

まひと

う...ぅぅ

ばぁう

まひ？！

なんと、まひちゃんがゾンビにかまれていた？！

ばぁう

わりー、俺を庇って(っஇ~இ)っ

まひと

大...丈夫

まひと

早く...倒さなきゃ...うっ

まひと

(あれ？痛みがリアルみたい...まさかね)

ばぁう

このやろー！！

ゾンビを倒す

ばぁう

ﾊｧﾊｧ

まひと

よ...かった

まひと

ｺﾃ

ばぁう

まひ？！

まひと

ｳﾞ...ｳﾞｳﾞ

ばぁう

まひ？

まひと

ｳﾞｳﾞ

ばぁう

まひ？！

ドン！

まひと

に、逃げて...ばぁu...ｳｸﾞ

ばぁう

できねーよ！

てると

ばぁうくん！

ばぁう

てるちゃん！

しゆん

まひと？

まひと

ｳﾞ...だめ

あっきい

まひくん！

まひと

に...げて

まひと

ｳﾞｳﾞ

カキン！刀を振り下ろす

てると

っ！！

まひと

て...るちゃん...お願い...倒してｳﾞ

てると

そんなこと出来ないよ！

まひと

ｳﾞｳﾞ

シュ！

てると

いっ！

しゆん

てると！

てると

大丈夫、腕をかすっただけ

まひと

...お願い...早く

まひと

(っஇ~இ)っ

ぷりっつ

まひくん

ぷりっつ

タッタッタッ

まひと

っ！！

ぷりっつ

ドが！

まひと

あ...

まひと

バタ！

ぷりっつ

キャッチ

ぷりっつ

危な

あっきい

ぷーのすけ？何したの？

ぷりっつ

気絶させただけや

そうま

でもどうしたら...

ばぁう

あ！これじゃね？！

ばぁう

カバンの中入ってた

しゆん

本？

あっきい

開いてみよう！

てると

この花があれば...まひちゃん元に戻るの？！

ばぁう

わかんねー、でも都合よくここの森にあるみてーだ

ぷりっつ

でも、まひくんはどっかで寝かせといた方がええよな？

てると

ちょうどこの地図に山奥に宿みたいなのあるから、そこにまひちゃん連れてこ！

ぷりっつ

てか、案外持ち物あるんやな

しゆん

じゃあ、俺とてるととあっきいくんで探すから

しゆん

ばぁうとそうまとぷりっつくんはまひとの事よろしく

そうま

おけ！

てると

何日か分からないから、一応このラジオで報告するね！

ぷりっつ

俺らも何かあったら報告します！

数時間後

ぷりちゃんがおんぶしてます

そうま

遠いな

ばぁう

あ！あそこじゃね！

ばぁう

よし、ここに寝かそう

ばぁう

ごめん...俺のせいで

ぷりっつ

それはしゃーないことや

ぷりっつ

ただ、今回でわかったと思うけど、先にグイグイ進まへん方がええってことは分かったやろ？

ばぁう

うん

数日後

まひと

ﾊｧﾊｧﾊｧｳﾞ

そうま

まひちゃん！！

ぷりっつ

まひくん？！

まひと

ﾊｧﾊｧｸﾞｸﾞ

ぷりっつ

抑えとるんや...きっとそのせいで熱も...

ばぁう

まひ！もう少し頑張れ！

しゆん

中々ないな

てると

もっと奥行ってみる？

ブツ...ブツブツ

ぷりっつ

))てるくん大変かもしれへん！

てると

どうしたの？！

ぷりっつ

))まひくんが...まひくんが...

あっきい

まひくんがどうしたの？！

ぷりっつ

))自分と戦っとるけど、もう限界かもしれへん！

しゆん

分かった、急ぐ！

あっきい

どこだ？！

てると

あれじゃない？！

しゆん

よし！じゃあ早く、今ここで薬を作ろう！

数時間後

しゆん

時間掛かっちった！

あっきい

急ごう！

てると

ただいま！

まひと

ｳﾞｳﾞﾊｧﾊｧ

まひと

グさ！自分の腕を指す

ぷりっつ

まひくん！

ばぁう

さっきからずっとこの調子なんだ！

てると

まひちゃん！

まひと

ｳﾞ...

薬を飲ませる

まひと

...てる...ちゃん

てると

よかった...

まひと

僕...

あっきい

ゾンビに噛まれたんだよ？

まひと

僕...酷いこと...した？ﾊｧﾊｧ

ぷりっつ

してへん

そうま

あとまひちゃん、腕貸して

治療する

まひと

ありがと...

ばぁう

てゆか思った、この痛み、結構リアルじゃね？

しゆん

確かに、何やかんやこのゲームから出れねーし

まひと

...

てると

大丈夫？

まひと

うん...

ぷりっつ

とりあえず今日はもう寝ましょ

ぷりっつ

ここ、ボロくありませんし、設備も整ってますから、1日暮らすのにはいいかと

てると

わかった

てると

まひちゃん？ねy

まひと

(´-ω-`)ｽﾋﾟｰ

しゆん

寝てる

ばぁう

疲れてたんだな

おやすみ

この時まだ知らなかった

この世界が、現実と繋がっていることを

次の日

あっきい

ふぁーあ

ぷりっつ

あ、起きましたか？

そうま

うん、てプリが早起きするなんて珍しいなw

てると

まひちゃ〜ん、朝だよ〜

まひと

んー( ¯꒳¯ )ᐝ

ばぁう

あ？なんか出てきたぞ？

？？近くの村に行き隠れている化け物を倒せただし、化け物が〇じゃない訳では無い

そうま

近くの村...

そうま

ここじゃね？

あっきい

ここだね

てると

じゃあ準備していこ！

ばぁう

ここか？

しゆん

なんか...様子おかしくねーか？

子ども2

で、でてけ！

子供1

何されたってもう何も渡さないぞ！

武器を向ける

あっきい

な、何何？！

ぷりっつ

まさか...ここって

子供

そうだよ！お前らが助けてくれなかったから！

子供1

化け物がきても、お前らのような強そうな人間は見て見ぬふりをした！

子ども2

誰も...助けてくれなかった！

子ども2

その結果がこれだよ！

まひと

...

おばあさん？

お前たち...まだそんなこと言ってるのかい？

子供

でも！

おばあさん？

ｹﾞﾎｹﾞﾎ

血を吐く

子供

おばあちゃん！

まひと

！！

子供1

く、くるな！

グさ！

まひと

...大丈夫...君たちは、もう誰も...傷つけなくていい

子供1

あ...あ

まひちゃんの手から血が出る

まひと

おばあさん？

まひと

これ、のんで？

てると

まひちゃん！それは、まひちゃんの回復薬でしょ？！

まひと

いいの

おばあさん？

わ、わしはもう長くない...

おばあさん？

それは、まだ先が長い君が使いなさい

まひと

だめだよ、おばあさん、たとえ寿命が短くても、生きなきゃ、この子達1人になっちゃうでしょ？

まひと

飲んでください

おばあさん？

分かったわい

おばあさん？

ｺﾞｸ

子供

...

おばあさん？

ありがとう

おばあさん？

君は本当の優しい子だ

まひと

いえ、当たり前です

おばあさん？

こっちに来てくれ

おばあさん？

この街に何があったか教えてやろう

トコトコ

しゆん

まひと、良かったのかよ

そうま

あれ、一つしか無かったんだろ？

まひと

また作れるし、それに、目の前で困ってる人がいるのに、助けられないのは嫌だし

ばぁう

すんごい武器の数

子供

ここで僕たちはいつも戦闘の準備をしてたんだ

治療したあと

おばあさん？

それじゃあ、話をしよう

子供

僕たちの村を襲ったのは、もう3年前の話

子供1

普通に幸せに暮らしてた、ママもパパも、変わらず敵が来た時ように戦闘の練習をしてた

子ども2

私達も、協力したいと思って始めた

子ども2

でも...

子ども2

とあるとき、村に化け物が現れた

子供

街を一瞬でやけ〇して、ママも、他の親たちも、みんな〇された

ぷりっつ

！！

子供1

私たちは...固まることしか出来なくて

子供1

気づいたら、おばあちゃんがいて、私たちを預かってくれてた

まひと

(気づいたらおばあちゃんがいた？)

あっきい

そっか、でも安心して！

ぷりっつ

俺らが絶対止めて見せる！

子供

おばあちゃんの予想上、あと2ヶ月後にはくるって

そうま

じゃあそれまでに鍛えなきゃな！

ばぁう

おう！

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みっちゃん

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