今日、俺は…恋人でもある悟さんと 喧嘩をした。理由は…と言うと、
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
そうだ、いつも悟さんは俺の話を聞いてくれない のに、悟さんは、僕の言うことはちゃんと聞いてね。と言ってくる。これは、わがままじゃ無いのかな?怒ってもいいやつだよね?
そう思うとふつふつと日頃溜めてきた言いたくても言えなかったことが脳内から溢れだしてきた。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
そう、こうなった原因は遡ること数刻前_
虎杖悠仁
五条悟
8日前、虎杖悠仁は、五条悟にデートの誘いをしていたのだ。 いつも忙しい五条の身を案じた悠仁は、少しでも元気になってもらおうと都内にあるケーキバイキングをしているカフェを探していた。
時間は2時間で1500円 種類に制限無し なんとリーズナブルで五条に ぴったりのプラン ここしかないと意気込み、事前に店に行って予約し、その日の夜に五条にその事を伝えた。五条は、その日は絶対何がなんでも休むと大喜びしていたのだ。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
そして現在に至る。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
もういい…なんてちっとも思ってない。 本当は明日をずっと楽しみにしていたのに、悟さんが喜んでくれる…そう思って今日まで過ごしていた悠仁の気持ちは、ぐちゃぐちゃになっていた。
五条悟
虎杖悠仁
虎杖悠仁
バタン!
リビングを飛び出して、玄関で靴を履いて悟さんが住んでいるマンションを出た。
寒空の下でゆっくりゆっくり歩く。 けど、悟さんは追いかけてきてくれなくて。
虎杖悠仁
男子寮の自分の部屋に戻りベットに横になった。
最近、ずっと俺への態度適当だったな。 俺の事もう好きじゃないのかな。 もう…別れた方がいいのか…な、…。
また涙が込み上げてくる。
虎杖悠仁
プルルとスマホの着信音が鳴っていた。 表示を見ると、五条悟と表示があった。 俺は、スマホの電源を切った。
今日、伏黒が居れば、話聞いてもらえたのにな。任務だもんな。仕方が無いか…。
そして、目を瞑って寝た。
翌朝、起きると目が腫れていた。
予約してあるカフェのケーキバイキングどうしようかな?と思ってスマホの電源を入れると、12件の五条悟の不在着信があった。
1人で行くのもなと思い、カフェに電話をしようとしたら、任務先で助けた女の子からお礼をしたいと連絡を貰った。
助けた女の子は、同い年で背が高くてスタイルが良くて俺の好きなタイプの女の子だった。
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
虎杖悠仁
虎杖悠仁
俺は、助けた女の子と予約してあるケーキ バイキングに行くことにした。
『五条先生に聞かれたら、任務先で助けた女の子に会って来るから。』と伝えといてと釘崎と伏黒に連絡を入れた。
五条悟
はぁっと溜息をついて呪術高専内を歩いていると男子寮から、悠二が出てくるのが 見えた。 あれ、どこ行くんだろ?オシャレしてるけど…、、
伏黒恵
背後から声を掛けられて、振り向くと恵が、僕に話しかけて来た。
五条悟
伏黒恵
伏黒恵
五条悟
五条悟
五条悟
伏黒恵
伏黒恵
五条悟
伏黒恵
五条悟
五条悟
伏黒恵
僕は、慌てて呪術高専を飛び出した。
そんなこととは、知らず俺は、彼女とカフェでケーキバイキングを食べていた。
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
虎杖悠仁
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
悟さんの声が聞こえて、前を見るとバンと音を立ててテーブルの上に手を置いていた。
虎杖悠仁
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
五条悟
虎杖悠仁
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
⭕️⭕️⭕️(任務で助けた女の子)
五条先生は、彼女を見て笑顔で伝えてお金を置いて、俺の手を引っ張ってお店を出た。 彼女は、呆然と立ち尽くしていた。
人の少ないところに行くと、悟さんは術式で 飛んだ。景色が、ガラリと変わって 呪術高専内に居た。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
悟さんは、悲しい表情をしながら俺を 見ていた。
五条悟
虎杖悠仁
悟さんの透き通った青い瞳からは、涙が溢れ出ていた。
虎杖悠仁
虎杖悠仁
虎杖悠仁
俺は、悟さんの手を引っ張って俺の部屋に 行った。 悟さんを俺の部屋に招き入れてベットに座らせた。悟さんの目からは、ポタポタまだ涙が流れてる。とにかく、落ち着かせなきゃ。
虎杖悠仁
台所に行き、ココアの粉とクリームを冷蔵庫の中から取ると、牛乳を温めてココアを入れて最後にクリームを入れた。お盆に乗せて、悟さんの元へ持って来た。
虎杖悠仁
五条悟
クリーム入りのホットココアを悟さんに渡した。そしたら、飲んでくれて美味しいと言ってくれた。良かったと返事を返した。
飲み終わると、コトとサイドテーブルにコップを置いて悟さんが話し始めた。
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
五条悟
俺は、悟さんと仲直り出来た。そして、来週 悟さんと一緒にケーキバイキングに行った。
五条悟
五条悟
五条悟
虎杖悠仁
俺の頬に生クリームが付いていたようで悟さんが近くに来てペロと舌で舐めた。
五条悟
虎杖悠仁
悟さんを見た後、真っ赤になって 下を向いた。
コメント
2件
自分の名前に当てはめてお読み下さい♡ 夢小説にしました❤️ こう言う形でも今後、作品として出して 行きますので、宜しくお願い致します。 リクエストが有りましたら、お気軽にご相談下さいませ♡
こんにちは♪ 管理人の花雪梨絵です♡ こちらは、リクエスト作品です! カップリング(五悠)で喧嘩をした所を 書いて下さい。と言われたので作成致しましたが、いかがだったでしょうか⁇ イイネ、コメントお待ちしております。