あの、違うんですよ。それ私の記憶じゃないしなんなら黒歴史なんですよ。………信じてってぇ(´;ω;`)
超絶☆簡単なあらすじ☆
呪術廻戦に転生してきた転生者である渚美緒は愛されキャラにならない為に所謂ぶりっ子という嫌われ者を演じていた。
しかしある日、五条に自分自身が書いた前世の黒歴史を口にされてしまう。
──鬼殺隊、と。
それだけで黒歴史を何らかの事情で見られてしまったということを察する主人公。
(もうやだむり勘弁してくれ…)
だが五条やその生徒たちはそれが美緒が生きた前世の記憶なのではないかと推察していた。
残念、まっったく毛ほども違う。
それは創作の中の話であり、美緒の話ではないのだ。しかしそれが五条達に届くはずも無く…
こんな話のすれ違い・勘違い・シリアルなこの世界を覗き見していきませんか?