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地雷でしたら見ないことをおすすめしますと先に事前しております。 ゆあるな&うりのあは結ばれる予定です
ゆ、ゆあるな死ぬほど地雷でッ うりのあくっ付けてもゆあるな結ばれないですかね?
____A 🍼
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side Runa
るなはいつも通りのあちゃんと食堂に行きました。 この後衝撃な事実が告げられたのです!!
のあちゃんが何故か顔を赤らめながら、黒王子と付き合った何て言うので、めちゃめちゃ驚きましたよ…!!
黒王子はこのカラフル学園の王子様だし…!! 流石のあちゃん!!! 黒王子は女嫌いだし告白も全て冷たく断るらしい!
そのくらい女子が嫌いだし、いつも女子に話しかけられるとスルー。 るなも黒王子に彼女は出来ないと思っていたのに何とかの女子がのあちゃんだなんて…✧︎*。
まぁのあちゃんは普通に可愛いですし!!モテるのも当たり前ですかね…✧︎*。 るな興奮しちゃいましたよ…!!
でものあちゃんは黒王子との関係を隠したいみたいで…。 るなが興奮気味に言い返すとのあちゃんは
るなは接点が無いか聞いたんですけどね…✧︎*。
____N 🍪
好きな人ってもはや黒王子!?と思ったんですがるなは分かっちゃいました!
____R ❄️
多分当ってるはず!! この2人もお似合いなんですけどね✧︎*。
____N 🍪
やっぱり当ってましたか…!! でもすると同時に気持ちがモヤモヤした気がするのは何故でしょうか…?
すると……
____Y 🍗
本人登場…!! タイミングが悪すぎますね…!
____N 🍪
その様子を伺う限り、のあちゃんも相当驚いているようで…、、汗
____R ❄️
____Y 🍗
これバレてませんか…!? 実は聞いてたりとかないですよね…!?汗
____N 🍪
のあちゃんも何とか誤魔化したいのか、顔を赤くしながらも、誤魔化そうとしてる。 これはるなも協力しなきゃです!
____R ❄️
多分これなら大丈夫でしょ~!! 天才るなが考えた誤魔化し方だからゆあんくんも違う所へ行くはず…!!
____Y 🍗
お、おぉ!!!✧︎*。 るな凄すぎません…!?✧︎*。 もはや天才超えてる!?✧︎*。
とりあえずゆあんくんがどこかへ去っていったので、るなとのあちゃんは安堵の息を吐きました。
そして時間があっという間に過ぎ、放課後。
のあちゃんがいつも迎えに来てくれるんですが、今日はあまりにも遅かったので心配でるながのあちゃんのクラスへ行くことにしました!
すると…黒王子とのあちゃんが帰る約束をしていたっぽいのでるなは邪魔だと察し、のあちゃんとさっき別れたばかりです!
さぁて…今日は誰と帰りましょう…!? 毎日のあちゃんと帰ってるからなぁ……!!
誰と帰ろうか悩んでいると、ゆあんくんが教室でぼーっとしているところを見てしまった。
____R ❄️
ゆあんくんがいるじゃないですか…!!✧︎*。 ということでゆあんくんを誘おうと、ゆあんくんに聞こえる大きな声で呼びました!
____R ❄️
あまりにも大きな声だったらしく、他のクラスメイトさん達もるなを見て驚いている様子でした。 やばい大きな声出しすぎちゃいましたっ汗
でもゆあんくんに声が届いたみたいで此方に近寄ってきた。
____Y 🍗
その表情がいつもよりか、寂しげな表情というか、悲しそうな…、、何ででしょうか…? ゆあんくんはいつもクラスのムードメーカー的存在で明るい性格なんですけどね…、、
何だか今日はおかしいですね…ゆあんくんらしくない、、、、 何かあったのでしょうか…? とりあえず帰りに事情を聞くことにして今はひとまず帰れるか聞かなきゃです!
____R ❄️
____Y 🍗
一瞬迷ったような表情をしたゆあんくんでしたけど、何とかOK出してくれました…!!✧︎*。
____R ❄️
笑顔でお礼を言うとゆあんくんはいつもより、低い声で、まるで笑顔を貼り付けているかのような、表情で答えたんです。
____Y 🍗
……何だか心がモヤッとしました。 でもすぐ気持ちを切り替えて、ゆあんくんの手を引いて廊下を歩きました。
____Y 🍗
____R ❄️
力が強すぎたかも……今のゆあんくんは少し辛そうだし、ゆあんくんが元気になれるようにするのがるなの今回の任務! しっかりしなきゃ!
____Y 🍗
手…?と一瞬首を傾げたもののすぐ分かりました。 私はいつの間にかゆあんくんの手を引いていたようで、、、るなは慌てて手を離しました。
____R ❄️
るな、余計なことばっかりしている気がする…、、! でも気を取り直してっと、、!
____R ❄️
____Y 🍗
side Yuan
俺が教室でぼーっとしてたらるなに一緒に帰れるか聞かれ、どうせ1人で帰る予定だったからいいかと思い、誘いを引き受けた。
俺はずっとさっきからモヤモヤしている。 だから、人がぞろぞろと帰り支度を初めて帰っても、俺は、モヤモヤしたままでずっと教室にいた。
未だにまだ、モヤモヤは消える訳も無く、モヤモヤが増えるばかり。 するとるなが、俺の手を引っ張ってきた。 俺は何故かガッカリしていた。
____Y 🍗
____R ❄️
違う。そういう事じゃない。 何故かるなに触られて、のあだったらって考えてしまっている自分がいた。 手…に触れられて少し、嫌だった、、。何て言えない。 だから、
____Y 🍗
するとるなは、ハッとしたように、手を離すとこう言った。
____R ❄️
……何か今日の俺、変だ…、、 でもるなは、、、、、。 明るく言い放った。
____R ❄️
____Y 🍗
俺は言われるがまま、るなに着いて行った。 下駄箱に着くまでるなが何回か話しかけてきたけれど俺は相づちを打っているだけだった。
下駄箱に着くと、俺らはクラスが違う為、下駄箱も違う。 だからそこで俺とるなは1回別れて、靴に履き替えたら下の階段で待ち合わせすることにした。
今はいつもより気分が浮かないし、、、何故か頭もぼうっとする。 誰かに話しかけられても、話に集中することが出来ない。 それは………、、
その時、どこからか見覚えの声が聞こえてきた。
____U
その声につられて、バレないように、影で見ていると、、、その男の正体は、いつも騒がれている黒王子やなんちゃら、名前は確か黒田うり。
顔も整っていて俳優やっててもおかしくないくらいの顔面を持っている。くらいだから、相当モテる。けれど、うりっていう奴は女が嫌いらしい。
でも…、、今日、うりが、何故かのあのことを強引に帰りに誘い、のあが一緒に帰ることになった。 だから俺はモヤモヤしてるんだ。
そしたら下駄箱であんなこと言ってのあの事抱きしめてるし…、、
本当なんなんだよ…、、!! 俺はいてもたってもいられなくなった、下駄箱から、去った。
昇降口の階段を駆け下りたら、そのすぐ近くにるなが待っていた。 るなは俺のことを見てぱぁっと目を輝かせた。
____R ❄️
____Y 🍗
俺は謝る。 多分5分くらい待たせてしまっていたと思うから。
____R ❄️
するとるなは前に進み始めた。 俺は、さっきの光景が、言葉が、表情が、全て頭の中で繰り返される。
するとるなが急に俺の顔を覗き込んだ。
____R ❄️
………そっかるなにはバレてたんだ。 るなはさっきから俺が冷たく返事しても、明るくいつも通りに接してくれた。
機嫌が悪くてこんな情けない俺に合わせてくれて、悲しい素振り一切見せなかった。 これは相談した方が俺の為になるのか…?
____Y 🍗
____R ❄️
るなは気を遣ってくれていると思う。 この後予定は無いし家にいても暇だ。 だから俺は…
____Y 🍗
____R ❄️
____Y 🍗
俺は今日一番の笑顔をるなに返した。
それから少し気持ちも軽くなった。。 俺はあんまり誰かに悩みを打ち明けることも少ないし自分から相談に乗ってだなんてとてもじゃないけど言えない。
だから、誰かにそうやって言ってもらえて、しかも場所まで決めてくれて、気遣ってくれて、少し気が軽くなった。
それから俺達は公園に着くまで、他愛も無い話で盛り上がった。
____R ❄️
____Y 🍗
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____Y 🍗
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「のあ」という名前が出てきて、再びまたあの出来事が繰り返される。
____R ❄️
____Y 🍗
公園に辿り着いた。 公園の真ん中には噴水があった。 レンガブロックで囲われた公園。 そのレンガブロックに、公園の名前が書いてあった。
”御守り公園”
____Y 🍗
御守り公園。へぇ、、、。 何だか、懐かしいような、、。 懐かしくないような。そんな気がする。
____R ❄️
____Y 🍗
俺とるなは噴水の近くにある、ベンチに座った。
____R ❄️
するとるなは急に真剣な表情に変わった。 あっそっか。悩みを話す為にるなに付き添ってもらってたんだ。
俺は、口を開く。
____Y 🍗
____Y 🍗
____Y 🍗
____Y 🍗
____R ❄️
るなはどこか寂しげな表情をした。。
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____Y 🍗
____R ❄️
あれ…?何でるなが知っているんだ…? 俺話してないよな…?
____Y 🍗
____R ❄️
懐かしむように、はにかむるな。 でも。
るなと
遊んだ記憶は無い。
____Y 🍗
____R ❄️
でもるなの目は何故か光っていた。。 何で、、泣いてるんだ…?
____R ❄️
____R ❄️
____R ❄️
____R ❄️
そうしてるなは走って去っていった。 何故だろう?…何で泣いていたんだろう…??
でも、、。
何故だか
懐かしい気がする
side Runa
____R ❄️
るなは何であんなことを言ってしまったんだろう…? いくら懐かしくても、もうその記憶が戻ることは無い。
あの、3人で笑った出来事。 噴水の水で、水を掛け合いっ子したり、1回あの公園で、私が大事にしていたうさぎのぬいぐるみ”ふわ”が無くなってしまって泣いていた時、泥まみれになりながらも探してくれたこと。
大丈夫だよって笑ってくれたこと。 元気にさせてくれたこと。 おはようって挨拶してくれたこと。 るなにとって全てが思い出なんですっ、
なのに、、もうゆあんくんがあの事を思い出す事は無いんだ。 もうあの頃には戻れないし、ああやって話すことも遊ぶことも笑い合える事も出来ない。
そうやって小さい頃から言い聞かせているのに。 もうこの気持ちが、何かって事分かってますよ、、っ、
でもあんな真剣な顔で言われたら誰でもその気持ちに嘘をつきたくなりますよ、、。 だってゆあんくんの瞳の奥には本当に好きだって。 振り向かせたいっていう想い。
どれだけ好きかってことが詰まってる。 るなは、君のことが好きだなんて、いくら経っても言えませんし、誰にも打ち明けること何て出来ませんよ、、
だって…
私は
ゆあんくんの事が
好きだから。
____N 🍪
私は運動音痴。。 うりは、運動神経がいいから足も速いし、追いつけない。
追いつくのに精一杯だよ…汗 本当速すぎる、、。。 私はただでさえ運動が苦手だから、足は遅いし、、!
私が息を切らしていると彼は…
____U
いや私貴方と運動神経の良さ違いますから〜〜〜!! って言い返したくなるけど、そんなの言えない。 だって今疲れてるし話すだけでも、疲れちゃうっ
____N 🍪
____U
そのままスタスタ歩き出す彼の隣を、歩く為に必死な私は、休む暇さえ無かった。
____N 🍪
歩いている途中にるながいて、声を掛けようとしたけど、その隣にはゆあんがいた。
何で一緒にいるんだろう。 そっか、今放課後だから一緒に帰ってるんだ。 るなとゆあんが一緒に帰ることくらい2人の自由なのに何故か、モヤモヤしてたまらない。
しかも…
____R ❄️
____Y 🍗
楽しそうに笑いあっている。 私の隣にゆあんがいる時。 ゆあんはあんな風に楽しそうに目をキラキラ輝かせながら話しているんだろうか。
ゆあんは私といる時どう思っているのだろうか。 急に胸が締め付けられて、痛い。
ゆあんは決して私のものじゃない。 あれは、多分誰がどう見ても仲良しなカップルだって見えるんだろうな。
私が急に止まったから、うりも不思議そうな顔で此方を見ていて、此方に歩み寄ってきた。
____U
____N 🍪
私は咄嗟に笑顔を貼り付けるけれど、上手く笑えてるかな…。 泣いてない…?大丈夫? あの2人は幼馴染でもあるんだし仲良くしてるのは当たり前なんだ…。
____U
うりが私の手首を強引に引っ張ってくる。 でも痛くない。 うりの手は暖かくて安心した。
うりは、御守り公園のちょっと歩いた先にあるベンチに座った。 うりが横にスペースを開けてくれてるのできっと座れって意味だと察し、私は恐る恐る隣に座った。
少しの間沈黙が続いてどうしようかとあたふたしていたらうりの方から口を開いた。
____U
____N 🍪
____U
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慌てて誤魔化そうとするけど、うりは止まらない。
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私は声を上げて泣いた。 ひたすら泣いた。 そんな優しいこと言われたら、流石に無理だよ、、 さっきまで必死に我慢してた。
まだうりが彼氏に1日も経過していない。 でもうりはこんなに優しくしてくれてる。 本当は怖いって思ってたけど根は優しいいい奴なのかもしれない。
____U
うりは声を上げて泣いている私をただただ抱きしめてくれるだけだった。
〜数分後〜
____U
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大分落ち着いた。 さっきまで、うりとハグしてただなんて思うと顔が熱くなるけれど、、、。
____U
____N 🍪
そしてうりに家まで送ってもらったとさ☆
____N 🍪
暇です。暇過ぎます。 私は今、保健室のベットの上にいます。 保健室の先生に寝ててとは言われてたものの…昨日の夜きちんと睡眠を取ってきたからすぐ寝れないよ…汗
私はなかなか寝れないままでいるのでした。 すると、突然保健室の扉が開いた。 えっ?誰?
??
……ッ…この人はもしや…!?
青王子!???
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今授業中なんですけど!??
____N 🌷
____N 🍪
____N 🍪
思ったことを尋ねると彼は何故か穏やかな笑みを浮かべる。
____N 🌷
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なにっ?やっぱり黒王子と青王子は性格が正反対なんだね!? というか平気でサボっちゃうとか頭大丈夫なのかなと心配になってしまう。
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それは大丈夫じゃないです。 毎日サボってるとか、勉強追いつくのかな…?でも確か噂ではこの人も頭いいんだよね…?
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約30分後に遡る
<きゃー!!!!!うりくーん!
<ゆあんくんふぁいとー!!!
黄色い声援が飛び交う中私達は苦笑いを浮かべながら、校庭の端に座っていた。
今は、体育の時間で男子がサッカーをやっているんだけれども。 同じく高1の、1年A組の、うり。 同じく高1の1年B組の、ゆあん。
この2人がすごい接戦しているんだ。 2人とも運動神経がいいから他のスポーツも、すぐにやり遂げちゃうスポーツの天才。
他にもチームの人はいるけれど、この2人しか先生も女子も眼中に無いと思う。 実際私もそうだからだ。 黒チームのうり。赤チームのゆあん。
____R ❄️
黄色い声援が飛び交う中私達が唯一暇にしてると思う! 他の女子達は皆立ち上がって応援しているのだから。
____N 🍪
その時遠くから誰かの大きな声が聞こえてきた。
____U
えっ…?
そして私は倒れ込んでしまった。 あれ?今何が起きてるんだ?
____R ❄️
るなの声も聞こえる…、 るなが今にも泣きそうな表情で、私の名前を呼んでいるけれど、次第に視界がぼやけてきて私の意識はそこで途切れた。
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この後、私はうりに運ばれて、保健室まで来たらしい。 でも保健室の先生が、出張らしく、いなくなってしまって。
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いや切り替え早っ、、、! 急に真剣な顔をするものだから私も何故か緊張してしまう。
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____N 🌷
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うりりん…?ってうりの事なのかな…? どういう関係…ってどういう意味だろう? 私は首を傾げていると彼はふっと笑った。
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急な自己紹介過ぎません…!? まぁいいか、、というか名前知ってます!!!
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話題を切り替えられたと思ったのにまたその話題に、戻されてしまってしどろもどろになってしまう。
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やばい、、一応仮の彼氏ではあるんですけれども…、、! これは何て言うのが正解なのでしょうか…?
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するとなおきりさんの顔がいきなり近付いてきて、驚いてしまう。。 鼻と鼻がぶつかり合うくらいの距離になり後もうちょいでキスしそうな距離。
ひえええっなにこれぇぇっ? 私のファーストキス…奪われちゃうの〜〜〜〜??
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すると聞き覚えのある声が、聞こえたので私はさっと体を離した。
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するとゆあんは私の手首を掴み、保健室の扉を開けて、何処かへ向かう。
何と辿り着いたのは教室。 ゆあんは自分の席に座った。 あ、私も自分の席に座った方がいいのかな…?
私は自分の席に座ると、ゆあんは口を開いた。
____Y 🍗
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____Y 🍗
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自分でも顔が赤くなっていくのが分かる。 下駄箱の近くでハグしたところ見られたの!?? もう、恥ずかしすぎる…、、!
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何故かそんな言葉が、出てきてしまう。 信頼してる幼馴染に嘘をつくのは、辛いけど、バレたくないから、、
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それだけ言い残し手を振って、彼は教室を出て行ってしまった。 …今のはどういう意味?
顔が、みるみるうちに赤くなっていくのが分かった。
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____N 🍪
教室を出た瞬間急に頭痛がしてきた。 めまいもしてきた、、。 …早く帰らないと行けないのに、、!
____U
その時、誰かの声が聞こえた気がする。 そのまま私の意識は途切れた。
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目が覚めたら自分のベットの上にいた。 あれ?私確か学校の廊下で倒れたんだっけ?なのに何で、ここに?
____U
ええええええええっ? 何でうりがいるの!? しかもここ私の部屋…!!!!
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____U
____N 🍪
そうだよね…!?逆にうり以外の人が運んできてたら怖いもん!
____U
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さっきまでは頭痛とめまいがすごかったけど今は頭痛が少しするだけだし…
____U
____N 🍪
____U
____N 🍪
____U
____U
____N 🍪
それはうりが謝ることじゃない。 うりは決して悪くない。 ボールが頭に当たったのは私がぼーっとしてたから。 私が周りを見てたらボールが当たることなんて早々無かったと思う。
____N 🍪
____N 🍪
真剣な表情で彼の瞳をきちんと見て言ったら何故か彼は顔を赤らめた。
____U
そして私の腰に手を、回してきて、そのまま彼の腕の中に閉じ込められた。
____U
____N 🍪
急にハグとか聞いてないよ〜〜〜〜〜〜!!!
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