あのときに君がいたから

パクリ✖ 似たような作品があってもパクリではありません、

ご本人様に関係ありません、

こいつ……なつにすごく似てる…

でも…こっちの事は知らなそう…

だめだ……

どうしてもなつに重なる…

優しい顔が俺の脳にこびりついて離れない……

なつ……なのか??

でも…なつだとしても!!

俺みたいな奴と仲良くしたくないんじゃ…？

べつにそんな事思ってなくても俺の事を知ったら嫌いになるんじゃ……

その心配してくれる顔が思い出してしまう…

だめだ……泣きそう…

なつなのか……？

分かんねぇ…

泣かないようにしないと……

でも…やべぇ…

クルッ

ダッダッダッ

俺はやっぱり弱い…

また…また！また逃げた…

声をおさえて泣く、

あいつらに見つかるかもしれないから…

ガラガラ

皆クタクタになるまで俺を探していた……??

思ってたことが無意識に声に出てしまった…………

言うべきか？

でも、くだらないことだし……

思わず笑みがこぼれる

いいたくない

………

これは、いつか、いつか言おう、

www

ガラガラガラ

そこからというもの、

俺は皆と仲良くなっていった

あれから、俺は俺自信の事について何も話していない…

皆に聞かれてないし……

このなつが幼少期の時に仲良くしていたなつなのかは分からない、

でも………このなつも幼少期のなつも大好きだ、

まだ恋愛としてか友達としてか、っていうのは分かんねぇけどな笑

ガラガラガラ

やっぱ…楽しい…

………？

俺の中にあった満たされない"何か"

それが消えていく感覚……

いや、満たされていってる…？

こいつらと居て、楽しいと感じたから……？

……分かんねぇ、

ま、楽しいからなんでもいいな…！

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