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ゴーゴリside

ドス君に引っ張られドス君の家に招待された

ニコライ

ねぇドスくぅん

ドス君

なんですか?

ニコライ

結想ちゃんあれ私のこと絶対遊びだと思ってるよねー?

ドス君

絶対思ってますね

ニコライ

というか知ってるんだ結想ちゃんのことー

ドス君

まぁ今日は来る途中倒れたので学校に行けなかったですが一応クラスの人は全て覚えてます

ニコライ

倒れた…っていうことは頭の片隅に置いておいて…さっすが私の親友☆

ニコライ

ってこんなこと話したいんじゃなかった!!

ニコライ

どうしたらいいと思う?ドス君!!

ドス君

そうですね…距離を詰めすぎなのでは?

ニコライ

距離縮めた方がいいんじゃないの?

ドス君

僕も恋愛系は全くですが距離詰めすぎると逆に"友達"という関係になるのでは?

ニコライ

なるほど?

ニコライ

徐々にってことだね☆

ドス君

そうです

ニコライ

ありがとう!!明日から試してみるよ☆

ドス君

はい、頑張ってください

ニコライ

ニコライ

ねぇ今日はシグマ君いないのー?

ドス君

クッキーの材料買いに行きましたよ

ニコライ

そうなんだー

ドス君の家にはシグマ君という可愛い可愛い私の助手がいるのだ!!

なに、年齢?触れないでやってくれると助かる☆

でも僕よりは、年下

シグマ君が帰ってきたら一緒にクッキー作ってあげたいのだけれど怒られちゃうからね☆

ガチャ

ニコライ

ハァイ!!シグマ君!!待ってたよ☆

シグマ君

ゴ、ゴーゴリ!?

ニコライ

久しぶり~♡

シグマ君

あ、嗚呼

もう!なんでそんな嫌な顔するの!!

反抗期?可愛いなぁ…

ゴゴリ心の中では一人称僕がいいな

表と裏って感じがいい

道化師だしね!!

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