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怜
怜
急でごめんなさい
なんで?
何でなの?
どうして?
どうして、居なくなったりしたの?
みんな、何で、僕を、置いていくの?
帰って来てよ!!
やだ、
ヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!!!、
一人にしないでよ!!!
ねぇ、
言ったよね
『絶対に、一人には、しません』って
『絶対、悲しい思いをさせないって』
なのに、なのにどうしてよ!!
ヤダ、死なないでよ!!
みんな、
ベリアン、
ルカス?
ユーハン!!
みんな
みんな!
怜(主様)
怜(主様)
僕は、泣き叫んだ
怜(主様)
周りには、血まみれで
僕を、囲っている
、、、執事達
僕を、守るためだけに
多くの尊き命が消えてしまった
絶望にひたった
そして、僕、グロバナー家から、呼び出された、
僕一人だけが
すいませんポイのありませんでした
フィンレイ
フィンレイ
やめて、
フィンレイ
いや、
もう、
主なんて呼ばないで!!
フィンレイ
怜(主様)
貴族
怜(主様)
貴族
怜(主様)
怜(主様)
貴族
貴族
フィンレイ
貴族
貴族
フィンレイ
貴族
貴族
貴族
フィンレイ
貴族
フィンレイ
貴族
フィンレイ
フィンレイ
フィンレイ
フィンレイ
フィンレイ
フィンレイ
怜(主様)
フィンレイ
怜(主様)
フィンレイ
フィンレイ
フィンレイ
怜(主様)
フィンレイ
怜(主様)
フィンレイ
怜(主様)
フィンレイ
貴族
貴族
フィンレイ
貴族
貴族
聞こえる、貴族の方々のはなし
でも
耳を通らなかった
いつもなら、
いつもなら、耳を通っていたはずだった
なのに、なぜか、耳通ってこなかった
怜(主様)
いつもなら、周りに執事がいた
それが当たり前のようだって
でもいない
怜(主様)
走った
何でかなんてわかんない
絶望と、罪悪感と、悲しみ
色々な感情が混ざってた
怜(主様)
誰も居ない屋形を前に入るのをどうして拒んでしまう
怜(主様)
怜(主様)
でも帰れない、、、、
怜(主様)
怜(主様)
怜(主様)
怜(主様)
いつもなら執事達がいる賑やかな屋敷が物静かでどうも落ち着かない、、
怜
怜
怜
怜
怜
怜
怜
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