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レク
レク
レク
レク
俺は最近、少し悩んでいることがある
ゆるりる
メリーさん
ゆるりる
メリーさん
ゆるりる
メリーさん
せっかく付き合えたのにメリーさんはキスどころかハグすらしてくれない…いつも弟を相手にするような口調で接してくる
ゆるりる
メリーさん
メリーさんは悪びれる様子もなくそう言った。俺は遂に限界が来てしまった
ゆるりる
メリーさん
俺は近くにある俺のカバンを持って、外へ飛び出した
ゆるりる
.
ゆるりる
.
ゆるりる
.
俺、そんなに顔に出てたかなぁ…？ それほど気にしてたんだな、俺…
ゆるりる
ゆるりる
ゆるりる
.
.
.
俺だったらどう？
ゆるりる
.
.
ゆるりる
確かに…メリーさんはいつも俺が甘えてもかまってくれなかった… …良いのかな、新しい恋に進んじゃっても…
.
ゆるりる
ゆるりる
.
ゆるりる
もうこの人に襲われても犯されても良い。メリーさんが俺に見向きもしないなら新しい恋に進むべきだ
.
俺はこの人に服の第二ボタンまで外された
"ゆるりる！このハーゲンダッツ 美味しいんだよ！一緒に食べよう！"
"ゆるりる風邪ひいちゃった？ 今日は一日中一緒に居るからね"
"ゆるりる大好きだよ！これからも 一緒に居ようね！"
"ゆるりる"
メリーさん
ゆるりる
ゆるりる
ゆるりる
.
この人は俺の腕を掴んでベットに抑えつけた。まるで逃さないかのように…
.
ゆるりる
ゆるりる
次々と涙がこぼれ落ちる…メリーさん、こんなことしちゃってごめんなさい…俺…最低だ、
メリーさん
.
メリーさん
.
.
ゆるりる
メリーさん
メリーさんは無言のまま俺に近付き、俺をふわりと持ち上げた
メリーさん
.
メリーさん
メリーさん
メリーさんは俺の耳元でそう言うと、優しく微笑みながら瞬間移動をした
メリーさん
メリーさんが瞬間移動したことで家に帰ってこれた。そして、俺はメリーさんからゆっくり降ろされた
メリーさん
ゆるりる
俺は泣きながらメリーさんに勢い良く抱きついた。止めようにも涙が次々と溢れてくる
ゆるりる
ゆるりる
メリーさん
メリーさん
メリーさんは俺の背中を優しく擦ってくれた。暖かくて、安心する…
メリーさん
ゆるりる
俺はメリーさんの方に顔を向けると、唇を塞がれた。メリーさんから初めて俺にくれたキス… 優しくて、暖かくて、幸せな気持ちになれるキスだった
メリーさん
ゆるりる
そうしてメリーさんは俺の頬に手を添え、また唇を重ね合わせた
レク
レク
ゆるりる
メリーさん
レク
レク
レク
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