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お久しぶりですうう、、見ないうちにこんな人気になって、うれぴぃさすがだあああーー!!師匠と見てもらえるかわからんけど見といてくださああい!!ゆあんくんが心配過ぎるよおおんちなみにゆあんくんのイントネーションゆ⤵︎ ︎あ⤴︎︎︎ん⤵︎ ︎かゆ⤴︎︎あ⤵︎ ︎ん⤵︎ ︎どちですか!!
ゆあんくん!?大丈夫!?てか、最終回いつも早く感じてしまうw続き待ってます✨
うわぁぁぁ!すごぉい! 次回で最終話か... 長かったようで長くない 続きも楽しみにしてます!
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
et.
no.
mf.
dn.
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
hr.
ur.
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
くるりんぱ
no.
ya.
jp.
ur.
hr.
あれから
先輩はよく外に出るようになった
一緒に色んなところに行った
もちろん
外に出れば出るほど 身体が病気に追いつけなくなる
言ってなかったけど
先輩は原因不明の病気に かかって倒れたらしい
それは直貴さんも同じ
直貴さんは 症状が随分軽かったみたいで
何年も眠っただけですんだらしい
病気の理由は本当に分かっていない
完全に原因不明なのだ
ya.
そんな事を密かに考えていると
隣にいる
小さな先輩が俺の名を呼ぶ
jp.
ya.
jp.
可愛い
可愛いで頭の中が埋め尽くされる
jp.
ya.
ya.
jp.
先輩の笑顔に心がドキッと跳ねる
その度に 先輩が好きなんだと再認識する
ya.
jp.
ya.
ya.
jp.
jp.
ya.
jp.
ya.
jp.
jp.
ya.
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
jp.
jp.
ya.
考える先輩を見つめる
発作はいつ来るか分からない
急になんてことも
付き合ってからも何度もあった
ya.
jp.
急に黙り込む先輩に声を掛ける
jp.
顔を覗き込むと
ya.
苦しそうに顔を歪ませ
肩で息をする先輩
jp.
jp.
ya.
jp.
力無く俺の服の裾を掴む先輩
ya.
jp.
jp.
jp.
ya.
ya.
必死に頼み込んでくる先輩
jp.
ya.
jp.
ur.
ur.
ur.
異変に気付き近寄ってくる
ur.
jp.
ya.
ur.
jp.
ur.
ur.
ya.
ur.
ya.
ur.
jp.
俺は黙ってうりさんの 背中を見つめる
何も出来ないという無力感が 俺を押し潰そうとしてくる
しばらくするとすると
先輩の呼吸音が 規則正しくなってきた
治まったらしい
jp.
ur.
ur.
jp.
ur.
分かってる
うりさんの心情なんてもう 分かり切っていた
jp.
ur.
先輩を抱えて心配そうに振り返る
jp.
jp.
ur.
ur.
とぼけたって
jp.
jp.
jp.
ur.
ur.
とぼけたって分かってるよ
うりは
堅苦しいの嫌いだもんね
2月12日木曜日
PM 11:30
jp.
tn.
jp.
tn.
jp.
ガチャッ
tn.
tn.
ピンポーン
ガチャッ
no.
jp.
no.
no.
jp.
jp.
et.
no.
et.
jp.
jp.
<ケホッケホッ…ぅ…っ…、
部屋の中から
荒れた声が聞こえる
jp.
jp.
jp.
ya.
ya.
jp.
もう分かるんだよ…先輩
その笑顔をやめてよ、
嘘の笑顔なんて見たくない
もう…、
もうすぐだって
先輩の顔を見て心のどこかで思う
ya.
jp.
『最期まで一緒に』
『最期までずっと』
必ず一緒にいる
そう誓った俺の口から
あんな言葉が出るなんて
思っていなかった
ya.
jp.
ya.
ya.
jp.
自分の頬に手をあてると
指先が濡れた
jp.
ya.
ya.
心配してくれる先輩
jp.
jp.
ya.
jp.
jp.
jp.
嫌だっ!
2月"13日金曜日"
AM 2:00
ya.
jp.
ベッドの上に頭を置いて眠る
後輩の頭を撫でる
ya.
ya.
あの時
君を振っていたら
君の告白に
欲が勝ってしまったんだ
ya.
ya.
ya.
jp.
後輩くんはまだ起きない
ya.
きた
今までとは訳が違うくらい苦しい
jp.
ya.
ya.
jp.
その言葉を発した瞬間
俺の意識は
泣き疲れて寝ている 後輩くんを置いて
ya.
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揶揄好きの後輩くんに困ってます
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最終回