胡蝶 蓮
白夜
胡蝶 蓮
胡蝶 蓮 姉 胡蝶しのぶ 胡蝶 カナエ 妹 栗花落カナヲ 性別 男 年齢 16歳 身長 165cm 冨岡義勇の継子 水の呼吸の使い手 自称留学生
白夜
着いたのは夜だった
ここからは自分の足で壁のあるところまで行かなければならない
そんなことを考えるだけで足がが重い
隠
胡蝶 蓮
隠
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
体内にある酸素を節約しながら荒野を駆け抜ける
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
目の前に一体の巨人が見える
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
琥珀は天高くに消えた
しかし、目の前の巨人はすれ違っても動かなかった
胡蝶 蓮
琥珀
どうやら夜更かしな奴もいるらしい
私に気づいて走ってくる
胡蝶 蓮
水の呼吸 伍ノ型 干天の慈雨
琥珀
胡蝶 蓮
3日後の夜
胡蝶 蓮
琥珀
穴の下を通る
目に映ったのは廃墟と化した町だった
胡蝶 蓮
私は膝から崩れた
涙が頬を伝って、地面にシミを作った
何人の魂が犠牲になり、いくつもの 思い出が消えた。 人々の意思は...魂はいつ報われる
琥珀
胡蝶 蓮
人類に心臓を捧げるためでもなく
巨人に勝利するためでもない
魂の救済のため
夜明けには調査兵団に着いた
兵士
琥珀
胡蝶 蓮
どうやら、さっきの琥珀の発言は あの兵士に聞こえなかったようだ
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
琥珀
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
琥珀
木の上で見ていた琥珀が声を上げる
エルヴィン・スミス
リヴァイ
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
琥珀
私の腕に乗る
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
リヴァイ
琥珀
リヴァイの目の前で羽ばたく
琥珀
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
リヴァイ
胡蝶 蓮
誰か来る
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
リヴァイ
私の方へ近づいてくる
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
胡蝶 カナエ
胡蝶 カナエ
胡蝶 カナエ
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
胡蝶 蓮
胡蝶 蓮
胡蝶 蓮
エルヴィン・スミス
リヴァイ
ハンジ・ゾエ
なるほど、そういう仕組みなのか
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
琥珀
!?
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
ありがたき幸せ
プシューと音を上げる
エルヴィン・スミス
リヴァイ
ハンジ・ゾエ
琥珀
胡蝶 蓮
琥珀
リヴァイ
目の前に一体
水の呼吸 壱の型 水面切り
模型じゃ味っけないね
模型のうなじを削ぎ回る
胡蝶 蓮
ハンジ・ゾエ
リヴァイ
エルヴィン・スミス
胡蝶 蓮
リヴァイ
琥珀
胡蝶 蓮
リヴァイ
琥珀
胡蝶 蓮
琥珀
思ってねぇなコイツ
無事合格
そしてこの後、遊ばれた...。
胡蝶 蓮
コンコン
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイは部屋の隅々まで確認する
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
琥珀
リヴァイ
琥珀
カナヲと一緒だ
胡蝶 蓮
琥珀
孤独を抱えるのはしょうがない
だって
この世界は残酷だから
リヴァイ
胡蝶 蓮
私が一番分かる...孤独の寂しさを
胡蝶 蓮
リヴァイside
レンは何を考えているのか分からねぇ
目に光がねぇし、何を見ていて何を 得ようとしているのか
ただ、アイツは繊細すぎる
リヴァイ
なんで俺はレンについて考えている
謙虚なレンを見てからか
あの時、不意にも可愛い奴だと思った
俺と同等の実力であることを否定し
元孤児だと知って干渉に浸る
アイツの世界を知りたい
シュッシュッと素振りを繰り返す
琥珀
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
素振りの手を止めない
胡蝶 蓮
琥珀
胡蝶 蓮
リヴァイ
琥珀
胡蝶 蓮
素振りの手を止めた
リヴァイ
胡蝶 蓮
琥珀
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
なんの為か…
胡蝶 蓮
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
団員達の目は常に燃えている
煉獄さん程ではないが、常に真っ直ぐ
私とは大違いだ
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
リヴァイ
胡蝶 蓮
元々剣士は少ない…私は目の前で何人もの剣士を犠牲にしてきた。
琥珀
鬼か…!!!
コメント
8件
かまぼこ隊出て欲しい! 続き待ってます!やばいめっちゃハマる...
かまぼこ隊出して欲しいです!
面白かったです めっちゃ続き気になります!