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新
警察さん
警察さん
新
新
新
新
警察さん
警察さん
警察さん
新
教室のドアがいつもよりやけに重い
ガラガラとあけたあと
いつものように叱る先生はいなかった
先生
新
太陽
太陽
太陽
新
新
新
太陽
新
太陽
太陽
新
キーンコーンカーンコーンとチャイムが学校内に響かせる
みんながだるいつかれたなどの声を言い、
だんだんと立ち上がり昼の準備をしていた
太陽
太陽
新
新
太陽
新
太陽
太陽
新
新
太陽
太陽の言葉と同時に手を大きく広げる
何事かと思い新は目を丸くしていた
新
太陽
太陽
新
太陽の体に任せて自分の体を太陽に預ける
暖かくて包まれてる感
幸せが溢れそうでどこか悲しくなる
新
新
新
新
新
赤ん坊のように泣く新を太陽はただひたすらに撫でていた
昼が終わるまで2人は静かにそのままだった。
新
太陽
太陽
新
太陽
新
太陽
新
太陽
新
新
太陽
新
新
太陽
太陽
新
新
太陽
新
新
予鈴のチャイムが再び鳴ると
太陽はやべとこぼし教室へと向かっていった
新も保健室へと立ち上がり階段を降りる
重い足の重い体を持ち上げ倒れそうになる
新
ぽつっとこぼした独り言には寂しさが混じっていた
??
…後ろから声が聞こえた
思わず勢いよく振り返るとそこには
メガネのつけたおさげの三つ編みをしているが後ろはボブの女の子がいた
授業が始まるはずなのになんて思っているとその子は近づいてくる
新
??
??
??
??
にかっと笑う彼女に何処と無く不気味さを覚える
保健室まで行く道中、会話はせずただひたすら彼女の背中だけだった
??
新
??
新
??
新
新
??
新
新
新
新
??
??
新
??
??
新
新
??
羽乃
新
新
羽乃
何かを探すようにポケットに手をつっこむ
羽音の手から取り出されたのはスマホだった
羽音はスマホをいじり、何かを探している
羽乃
新
新は目の前に出された画面をみる
そこには
水葉
水葉
水葉
水葉
水葉
水葉
水葉
水葉
水葉
両手足が縛れれ、目隠しもされ何かに怯える水葉の姿だった
一瞬で新の脳内は思考が停止する
新
羽乃
羽乃
新
新
羽乃
新
新
いつもとちがい荒い口調になる新
そんな新を羽音は笑顔でいた
羽乃
新
新
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
新
新
新
新
新
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
羽乃
俺はその日
"恋の異常者"と出会ってしまったようだ