るぅ
皆様こんばんは、このお話を打ち切りにしようと思ったんですが、できる所まで続けようと思います。
るぅ
⚠注意 センシティブな表現 文章におかしな所があるかもしれません、それでもよい方はご覧ください。<(_ _)>
あれからまぁまぁ日にちが経ちデリザスタと一緒に買い物をすることになったセル・ウォー
セル・ウォー
(なんかデリザスタ様にいろいろされたけど、付き合っていないのにあんなことしていいのだろうか…)
セル・ウォー
(でも、デリザスタ様にあんなことされたのに嫌じゃなくて…)
セル・ウォー
(あれ、僕ってデリザスタ様のことどう思ってるんだ…?)
デリザスタ
「なにセル坊しけた面してんのォ~?」
セル・ウォー
「!、すみませんっ」 ≡≡(っ °Д °;)っ💦
デリザスタ
「ウケー、セル坊歩くの遅すぎィ~」(笑)
デリザスタ
「とりあえず、これにしよ。」
デリザスタ
「じゃ、これ着てみて!」
セル・ウォー
「え、僕が着るんですか⁉」
デリザスタ
「当たり前だろ。試着してから買うもんだろ?」
試着室の扉の向こうで、服を着つつ戸惑っているセル坊の様子に、デリザスタは楽しそうに微笑んだ。
セル・ウォー
「ど、どうでしょうか?。」 服を着てデリザスタに見せる
デリザスタ
「ん……うん、案外似合ってるじゃん!」
セル・ウォー
「でも、なぜ僕に女性の服を着させるんですか?」
デリザスタ
「なぜって、試着してるオマエの表情がおもしろいからなァ。それに……オマエ意外と似合ってるな~って思ってさ。」
セル・ウォー
「そうですか…💦」
デリザスタ
「んじゃ金渡すから支払いしといて、俺っちは先に外で待ってるからな~」
セル・ウォー
「わかりました」
モブ男
「おい、お前」
店の外で、突然声をかけられたデリザスタは振り返った。
すると、そこに立っていたのは20代後半の男だった。
デリザスタ
「なんだお前ェ?」
モブ男
「なんか声をかけてみたくなってな。まぁ……君に声をかけたのは初めてって訳じゃないが」 男はデリザスタに近づき、無遠慮に手を伸ばして肩に触れた。
デリザスタ
「は? なに触ってんの」 (メンドクセェ、殺しちまうか~)
セル・ウォー
「デリザスタ様!!!」
そんな時セル坊が来てデリザスタの手をセル坊が思いきり引っ張った。
デリザスタ
「うゎ⁉ なんだよ、いきなり…」
モブ男
「あれ~もしかしてお友達?よかったら君も一緒に遊ばない?(笑)」
セル・ウォー
「断る。知らない男に付き合うような恥知らずな奴じゃない」
モブ男
「なかなか冷たいな~」
モブ男
「まぁまぁ、ちょっとお話しするだけだからさ、ね?」 男はデリザスタを無理あり連れて行こうとする
セル・ウォー
デリザスタの腕に抱きつく 「この人は僕のものだ!」
デリザスタ
「ウケー、なにそれェ。」 デリザスタは少し恥ずかしそうな表情を浮かべつつも、抵抗することはなかった。
モブ男
ちょっと楽しそうな表情で二人を見つめ男は言う
「あらら~なるほどね、そういう関係なんだ」o(* ̄▽ ̄*)o
モブ男
「若者のデートに邪魔しちゃいかんな、お兄さんは大人しく失礼するよ」
モブ男
「お二人さんお幸せにな~👍」(。・∀・)ノ゙
デリザスタ
「アイツなんだったんだァ?」
デリザスタ
男が去った後、少し面白がっている表情でセル坊の方を向きからかう
「てかセル坊俺っちに気があんの~?(笑)」
セル・ウォー
「か、体がかってに動いただけで…💦」
デリザスタ
「なに緊張してんの~?……まぁ可愛いけど」
と言って、手を伸ばして額をぽんぽんと叩いた。
セル・ウォー
「いや…その…///」
デリザスタ
「セル坊どうして恥ずかしがってんの?」
セル・ウォー
「い、いえ…そんなことは//」
デリザスタ
「じゃあなんで手が震えてんの?」
セル・ウォー
「そ、それは…」
デリザスタ
「まさか…俺っちに惚れたか~?(笑)」
デリザスタはからかい気味に言う
セル・ウォー
「わかりません…」
デリザスタ
「えー、じゃあなんで恥ずかしがってるの?(笑)」
セル・ウォー
「デリザスタ様に抱かれてから僕はおかしくなったんです…」
デリザスタ
「おいおい(笑)マジで?」
デリザスタ
「じゃー、もう一回抱くか?(笑)」
デリザスタはセル坊の肩に手を置き、もう一度近づいた。
セル・ウォー
「でも付き合ってもいないのにそんなこと…」
デリザスタ
「えー、そういうの考えるお前面白いな!」
デリザスタ
「…この先もそういう風だとしても、俺っち、飽きるまでお前を抱くよ?(笑)」
セル・ウォー
「へぁ…⁉⁉////」
デリザスタ
「抱かれるのが嫌なんて言わなかったじゃん?」
セル・ウォー
「そ、それはその…」
(う、確かに嫌じゃなくて…いや違うきっとそういう経験がなかったからなだけで…でも嫌いな人に抱かれるのって嫌悪感や不快に思うはずで…) 😵
デリザスタ
「じゃー、OKだな?」
セル・ウォー
「え⁉⁉///」
デリザスタ
「んじゃ俺っちに抱かれるのが嫌かどうか、NOかYESかで答えて」
セル・ウォー
「…」
セル・ウォー
「NO…」
デリザスタ
「じゃー、良心の呵責が煩わしいなら、もう考えるのやめろよ~?(笑)」
デリザスタはそう言うと、セル坊の唇にキスをした。
セル・ウォー
「⁉⁉///」
セル・ウォー
「デリザスタ様ここ人多いですからっ…」
デリザスタ
「はは、そうか?じゃ、移動だ(笑)」
デリザスタはそう言って、セル坊の手を掴み、どこか人知れずな場所へと連れ出そうとする。
セル・ウォー
「ちょっ、なんでお姫様抱っこなんですかっ⁉⁉///」
デリザスタ
「こっちのが早いだろォ~?」
デリザスタはそう言って、セル坊を抱き抱え、
どこか人通りの少なそうな路地裏に連れ込んだ。
るぅ
ご覧いただきありがとうございました。
るぅ
よかったら次回もよろしくお願いします。✨