転校生の秘めたる力

皆さんお待ちかねの童貞卒業です🔞

覚悟を決めた。

あんな悲しそうな顔で言われたらそりゃ…ね…

お風呂からちゃぷちゃぷと水の音が聞こえる。

その音が聞こえるたびに心臓が激しく動く。

まろが…裸で入ってるんだもん…//

足が一歩下がる。

お風呂のドアをノックする。

少し怯えた、震えたそんな声で彼の名前を呼んだ。

お風呂の中から声が聞こえる。

自分でも訳の分からない言い訳をしてチャンスを伺った。

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…

水に濡れてるせいか、普段よりお色気満載。

ﾁｬﾌﾟﾝ…

対面で座る。

成人男性2人だと少し狭い。

時間がたてば恥ずかしさなんかどっかに飛んでいった。

それより、まろの体…

まろは、こう、色気のある体で、俺は幼児体型みたいな…

恥ずかしくない時間なんてつかの間。

本来の目的を思い出す。

その瞬間に顔が真っ赤に染まる。

どうしよう…言おうか…

襲ってほしかったから…

その優しい声に体が反応してついこぼしてしまった。

『 襲 っ て ほ し い の 。』

一瞬戸惑った顔を見せた彼。

恥ずかしい気持ちと辛い気持ちが混ざりあう。

両手で顔を覆うように隠した。

手首をぐいっと引っ張られ、そのまま彼の腕の中へ。

悪戯っぽく笑って見せた彼の裏が少し見えた気がした。

自分のを見たくなくてタオルで隠した。

ｸﾞﾁｭｯ…

なんか、変な感じする…

ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ…

ﾁｭｯ…

ﾁｭｯ…ﾁｭｸｯﾚﾛｯ…

ﾁｭｳｯ…ﾚﾛｯﾍﾟﾛｯ…

ﾇﾌﾟﾌﾟｯ♡

ｽﾞﾁｭﾝｯｯｯ!

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

(耳)ﾊﾑｯ…ﾚﾛﾚﾛ…

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ﾊﾑｯ…ﾁｭｯ…ﾚﾛﾚﾛ…ｯ