短編集

おはこんばんにちは 充実した学生ライフを 送っているいよかです 今回は前回の謎の連載(？) ……え、読み切りなのかな…… まぁそれは置いといて

前回投稿した作品の最後に 次回は🎼の桃さんと 🎼の赤さんを中心とした 物語を書きますよー と言っていたので

今回はその2人を中心とした 短編集を書きました

今回は🎼赤さんが 熱を出し、🎼桃さんが 🎼赤さんを看病するという お話を描きました！

それでは作品を読む前に 注意事項に 目を通してください！

◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤ ◥ 1.この作品はパクリ❌です 2.御本人様と関係❌です 3.地雷様は他の作者様の作品へ 4.この作品はフィクションです 5.過呼吸表現・嘔吐表現は ありません！！！

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ(目覚まし音)

朝から喉が痛いし 体もだるいし、咳も出るし 心做しか全身熱い気がした

そうして重い体を起こし ベッドの傍にある 机の引き出しから 体温計を取りだし 自分の体温を測った

この前La.🌸が いつも通っているスーパーの 抽選会で、たまたま 温泉のチケットが当たったらしく 一緒に行かないかと誘われた

温泉自体最近 行ってなかったし 今ちょうどライブが終わって 休みの期間だったから いい機会だなと思い La.🌸の誘いをOKした

それがよりにもよって 温泉に行く当日に 高熱を出してしまった

そうしてベッドから出た瞬間

一瞬目眩がして 机の角に頭を ぶつけそうになった 間一髪で避けることが できたが、これがもし ぶつかったらと思うと 背筋が凍った

息をするのもしんどい中 やっとドアノブに 手をかけることが出来た スマホと体温計を片手に持ち 俺は寝室を出た

ドアを開けた瞬間 突然激しい頭痛に襲われた

頭痛に耐えながら 前に進もうとした時 また目眩がして そのまま倒れた

そうしてスマホの LI〇Eを開き トーク画面の1番上に あった誰かのアイコンを押した

文字を打ち終えた瞬間 視界がグラグラし

そのまま俺は 意識を失った

その頃La.🌸は……

口笛を吹きながら 俺は温泉に行く準備をした

ここ最近は活動だったり ライブだったり、 他の企業さんとの 打ち合わせだったりなどで まともに休みを取れてなかった

何気に他メンと一緒に 温泉に行っていたのだが 何故かNa.🎮と2人だけで 温泉に行ったことは無かった

いや？！忘れてた 訳じゃないんだよ！！ お互い予定が合わなくて ここまで長引いただけからね

って誰に言ってるんだ？俺

この前はKo.🦈と 温泉に行ったけど その時に "もうみんなと 温泉に行ったのー？" って言われた時に "Na.🎮と温泉に 行ったことがないわ" と言われた時 めっちゃ怒られたからな

ﾋﾟｺﾝ(通知音)

ふとスマホから通知音が なった。 確認するとNa.🎮から 意味深なメッセージが来た

突然送られてきた"たすけて" というメッセージ

俺はNa.🎮のトーク画面に 何個かメッセージを送った

2月2日

午前8:00

午前8:02

午前8:02

午前8:03

10分待っても Na.🎮から連絡が 来なかった

いつもならメッセージを 送って5分経ったら 返信が帰ってくるのに もう10分以上経っていた

メッセージを送ってから 20分以上経った。 流石に遅すぎると思い 俺はNa.🎮に電話を かけることにした

電話をかけても Na.🎮は出なかった

嫌な予感はさらに高まった

そうして俺は スマホと財布と定期を 持って家を出た

家から出て30分後 全力で走って やっとNa.🎮の家に着いた

インターホンを鳴らしても Na.🎮は出なかった

どうしようか迷って ドアノブを捻った時 扉が空いた

俺は恐る恐る Na.🎮の家に入った

大声で叫んでも 反応しなかった

ふと下を見た時 Na.🎮が 倒れているのを発見した

そこにはパジャマ姿で 倒れているNa.🎮がいた

俺はNa.🎮を優しく揺らしたが Na.🎮は一切反応しなかった

そう思い俺は Na.🎮を持ち上げて 空いてる部屋に向かった

Na.🎮をベットに寝かせた

Na.🎮のおでこを触ってみると めっちゃ暑かった

Na.🎮のベットの隣にある 机に体温計が置いてあったので それを取り体温を測ろうとした

おそらく倒れる前に 1回体温を 測っていたのだろう 体温計の電源を押すと 38°2と表示されていた

Na.🎮の脇(わき)に 体温計を挟み 体温計がなるまで待った

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

一瞬体温計が壊れてるのか 俺の見間違いなのかと思った しかしもう一度、 体温計に表示されていた 数字を見ると 40.3°だった

メンバーは全員 予定が埋まってるから 今からここに来るのは 時間がかかるだろう

今日は俺一人で Na.🎮の看病をするしかない

普段Na.🎮が俺の家に 来ることはよくあるが、 俺がNa.🎮の家に 行くことはあまり無かった だからどこに何を 閉まっているのか 俺には一切わからなかった

俺は立ち上がって 外に寄る前に Na.🎮の頭を持ち上げて そこに、たまたま冷蔵庫に あった氷枕を敷いて、 Na.🎮の頭を冷やした

Na.🎮の頭を優しく撫でて、 俺は薬や冷えピタを買うために 一旦Na.🎮の家を出た

目を覚ますと俺の部屋だった たしか……… 朝体がだるくて、 熱があって……… そうだ 朝ごはんを食べようと思って 下に降りようとした時に 廊下で倒れて……

先程から頭になにか 冷たいものがあった 見ると氷枕が 俺の頭に敷かれていた

訳が分からなかった まさか……俺の家に 不審者でもいるのか…？

重たい体を起こした ふと机を見てみると 置き手紙があった

俺はその手紙に目を通した

Na.🎮へ 冷えピタとか薬とか どこにあるか わからなかったから コンビニで買ってくるね すぐ戻ってくるから 少しだけ待っててね La.🎮

意識を失う前 俺はLa.🌸に メッセージを送ってたのか ほんと…La.🌸には 感謝しきれねぇな

ボーッと一点を 見つめていたら La.🌸が俺の部屋に入ってきた

ホッと一息を着くLa.🌸

La.🌸は一旦部屋を出て 数十秒後、おかゆと 薬を持ってきて また部屋に入ってきた

俺はLa.🌸が作ってくれた お粥を食べた

あんまおかゆ 食ったことないから わかんねぇけど

俺はお粥を半分まで食べた

そのことに俺は今年1 衝撃を受けた

そうして俺は 無理やりLa.🌸に 病院に連れて行かれた

検査後 家に帰ってきた

病院で検査をしてもらったら インフルAにかかっていた

こうして俺は La.🌸に1週間 付きっきりで看病された

流行りのインフルエンザ 𝐹𝑖𝑛.