一覧ページ

雲と星と星座

第2話 - 其の弐

2024年12月14日

#鬼滅の刃

#鬼滅の刃オリキャラ

#鬼滅の刃夢小説

tena∴∵∴ ୨୧

無限城です！

無限城です！！

無限j（殴

無惨様

琉鬼

はい、無惨様

無惨様

調子はどうだ？

琉鬼

はい、順調でございます

無惨様

そんなお前に頼みたい事がある

琉鬼

はい、なんで御座いましょう

無惨様

耳飾りをつけた少年と市松模様の帯をつけ竹を加えた少女を殺せ

琉鬼

耳飾りをつけた少年？

無惨様

嗚呼

琉鬼

…何か嫌な雰囲気ですね、、無惨様

無惨様

嗚呼、もし殺せたら数字を上げよう

琉鬼

！？、、ほんとですか？

無惨様

嗚呼、私はホントの事しか言わない

琉鬼

…では、仰せのままに

無惨様

頼んだぞ

琉鬼

…はい

琉衣雅

出雲さーん

光琉

ん？どうしたの？

琉衣雅

今日も任務ですか？

光琉

うん、見回りだから安心して？

琉衣雅

…はい、分かりました

光琉

んじゃあ行ってきます

琉衣雅

行ってらっしゃい

光琉

…鬼、、（歩

光琉

静かな夜だ、、（歩

？？

う、、ぅぅ、、

光琉

ん？誰かの声が、、

？？

ひぃ、、こ、怖いよぉーーー

光琉

！、、善逸くん？

善逸

ぎゃぁぁァァァ！！

善逸

って出雲さん！？

光琉

どーも、こんばんは（微笑み

善逸

あ、、えと、、すみません

光琉

いや、大丈夫だよ、、これから任務かい？

善逸

あ、、はい、だけど怖くてぇ

善逸

俺、すぐ殺されちゃうしーでも死にたくないしー！！あーもうどうーすればいいんですかぁぁぁぁ（泣きつき

光琉

よしよし、、大丈夫大丈夫（撫

光琉

善逸くんならいけるよ大丈夫（にこ

善逸

ほ、ほんとですか？

光琉

嗚呼（にこ

善逸

…こ、怖いけど、、行きます、では（ぺこ

善逸

いぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ！！

善逸

出雲さんの前ではあんなこと言ったけど

善逸

やっぱり怖いよぉ

善逸

薄暗いし迷子なるしなんか肌寒いし

善逸

あーこんな事になるんなら炭治郎連れてくればよかった（泣

善逸

ろくに刀なんて振れ無いよぉ（座り込み

琉鬼

大丈夫か？（肩ポンポン

善逸

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

琉鬼

あ、す、すまない無礼な事を

善逸

あ、一般人？

琉鬼

まぁ、、

善逸

あ、ごめんなさい、、

琉鬼

いや、大丈夫だ、、俺の名は琉貴君は？

善逸

俺は我妻善逸

琉鬼

善逸か、、よろしく頼む

善逸

あ、うん、、琉貴はこの森に詳しい？

琉鬼

嗚呼、、てかこの森に住んでいる

善逸

え？そうなの？

琉鬼

嗚呼（刀を持ち直し

善逸

え、、それ、刀？

善逸

ぎゃぁぁぁぁぁぁ！！俺、殺されるぅーー（縮こまり

琉鬼

あ、殺しはしない、、安心してくれ、善逸

懐かしいな…（ボソッ

善逸

やぁぁぁぁぁあっ！！

琉鬼

…何もしないと言っただろ、、俺はお前の仲間なのだから、

…善逸、、話を聞いてくれ、、

善逸

……ぅぅぅ！、

琉鬼

…なんか、、昔の俺のようだ、、
（微笑み

善逸

……へ？

琉鬼

…俺も昔、、君のようにビビりだった、、あの人みたいになりたくて入ったのに、、だから最初よく笑われていた（微笑み

善逸

……え？そうだったの？

琉鬼

…嗚呼、、今は全然そんな事は無いけど、、

（お面を被り直し

善逸

…なんでお面つけてんの？

琉鬼

…顔を見せたくないって言うのもあるが、、この面は俺の憧れの人の形見なんだ、、

善逸

……形見？

琉鬼

嗚呼、、俺の憧れの人は、、もうこの世には居ないのだ、、
（何処か寂しいような雰囲気を出しながらもにこっと微笑み

善逸

そっか…たいへんだね…

琉鬼

…嗚呼、、まぁな、、

善逸

……俺と一緒だったなんて……

琉鬼

…善逸も何かあったのか？（と聞き

善逸

……兄ちゃんが鬼になっちゃってね……はは……

琉鬼

…それは、、大変だ、、その善逸の兄の名をなんと言うんだ？

善逸

教えたくない……

琉鬼

…そうか、、無礼な事したなすまない

善逸

……教えてもなんも意味ないし……それに俺の事多分覚えてない……

琉鬼

…そうか、、でも何処かで覚えてたらいいな、、（撫

しんみりしてしまったな、ちょっと出掛けないか？

善逸

……でかける……

琉鬼

…じゃあ行こう、、（歩き出し

（心:善逸の兄か、、確か最近獪岳とか言う鬼殺隊から来た奴が、、いや、違うか、、）

善逸

………兄ちゃんに会いたいよ……

琉鬼

…俺もあの人に会いたい、、だから強くなる、、お前も会いたいのなら強くなれ（歩きながら

善逸

…うんっ……(トボトボとついて行き

琉鬼

…嗚呼、、（撫

まるで自分を見てるみたいだ、、

善逸

……！へへっ…((ニコッと微笑み

琉鬼

…お前はきっといい人生を歩むんだろうな、、善逸、お前は良い奴だ、

善逸

……ほんと？良い奴？俺…

琉鬼

…嗚呼、、俺よりよっぽどだ、、

（森の奥に行き辺りは薄暗く

善逸

……？ねぇ、なんで奥まで行くの？

琉鬼

…なんでってここが俺の居場所だからだ、、

（そこには古くなっている家屋があった

善逸

こんな薄暗い場所が？もっと明るい場所のほうが…

どうなる善逸…続く！フォロー＆コメントよろしく ♥×55

雲と星と星座

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

tena∴∵∴ ୨୧

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

雲と星と星座

第2話 - 其の弐

作者の他の作品すべて見る

#鬼滅の刃の新着小説
一覧

関連するタグ

雲と星と星座

第2話 - 其の弐

作者の他の作品すべて見る

#鬼滅の刃の新着小説一覧

関連するタグ

#鬼滅の刃の新着小説
一覧